中国政府がどうか知らないが、このｍＲＮＡワクチンに関して、導入した政府、大手新聞、医学界、テレビは肝心なことについて嘘をついている。例を上げれば、切り無いから、ここであれもこれもと言うのは差し控えるが、一つだけ、イタリアから始まった死者の数の膨大さはまるでペストだと全世界に想像させ、恐怖に落とし込んだと言われている。

今ではコロナ死者統計はＷＨＯの指針に基づく各国のＨＯＡＸ（辞書ではカツグとなっている）だということが明らかになっている。日本のメデイアはそれを隠している。

ＷＨＯの指針は恐らく日本に伝えられ、政府要人たちは知っていて、メデイアにも知らされている筈だ。彼らは支配者に所属する優越感に浸ってWHOに忠誠を誓っているのだろう。

ところが、やってくるべきインフルエンザの流行が日本になかなかやってこない。昨年三月、日本の支配層は困ったのじゃないか。９月になって、GOTOをその為に敢えてやった。その甲斐があってか、季節インフルと調和して熱と咳が出る人々が多くなり、よしよしと言えるような規模のインフルエンザ流行が昨年末から正月にかけ発生した。と同時に死者の数がどのドン増えて行き、韓国の５０倍になって来た。イタリアの操作が日本にも適用されたと私は思ったね。そして、老人のワクチンラッシュ。おめでとう。天晴！というのが私の正直な倒錯感情です。

米国や英国やイスラエルで老人だけはコロナで死なないという報告は今のところない。接種した日本の老人は感染しないように最大の努力を惜しんではいけない事態では無いでしょうか。