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フレデイ タンさん のコメント

「ブッシュのテロとの戦い」が21世紀の幕開けを規定しました。これがHOAX(嘘)だということは西側の大衆は知らないが知識層及び中国、ロシアの民には常識です。

このテロとは米国のDSの資本にて買われたものであることも併せて西側の大衆以外では常識的な事柄だと私は考えてます。西側のメデイアは9,11のテロ、パリで起こったテロ、等等々、自分らを恐怖に落とし込む悪霊として認識してます。ところが、そのバックに資本がある事は常識(西側以外の諸国)になっているのです。

最も有名なのはアルカイダというタグ。確かこれはPC上の保存されている登録リストというアラビア語だと教えられましたが、CIA、MI6,モサドのレクルート応じて試験受け正式に登録された秘密傭兵だと言われてます。

今時、SAYYID QUIDのMILESSTONESを読んで感激してイスラム国家を樹立するといった、例えば、日本の2.26事件を起こした青年将校が心の奥に抱いた汚れ無き精神と同様の精神を持った若年イスラムはもういないのではないでしょうか。

タリバンが資本とつるんだテロリストを受け入れ、米国の敵である中国やロシアと対決するなんてことは無いでしょう。もしそのような打算がタリバンに一部でもあるのであれば、サイゴン陥落みたいな悲惨な光景を曝すような事態には発展しないのではないでしょうか。タリバンはもっと賢く且つずるく振る舞い、世渡りする筈です。
No.3
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 [ タリバンが獲得した米国兵器はどれ位価値があるか( How Valuable Are The U.S. Weapons The Taliban Just Captured? ) ・敗走の政府軍は、自動小銃から ブラックホーク・ヘリコプターまでの数十億ドルの兵器を捨てた。タリバンは喜んで略奪し、タリバンはソーシャルメディアに早速獲得した飛行機、 トラック、ハンヴィー(米メリカ軍向けに製造した汎用四輪駆動車)、ナイトビジョン ゴーグルでポーズ取るのを寄稿している。こうした装置は国内反対派と戦うのに使われる。 ・米軍は飛行機、重兵器、精巧な軍事設備を本年春から撤去してきた。しかし20年蓄積したハードウエアを持ち帰ることはできず、多くを残しての撤退だった。アフガン政府軍は150機以上を保有していた。それらの中には、 C-130 輸送機―4機、ブラジル製スーパーツカノ・ターボプロプ対地軽攻撃機-23機、 UH
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。