A-1 [タリバンが獲得した米国兵器はどれ位価値があるか(How Valuable Are The U.S. Weapons The Taliban Just Captured?)
・敗走の政府軍は、自動小銃からブラックホーク・ヘリコプターまでの数十億ドルの兵器を捨てた。タリバンは喜んで略奪し、タリバンはソーシャルメディアに早速獲得した飛行機、トラック、ハンヴィー(米メリカ軍向けに製造した汎用四輪駆動車)、ナイトビジョン ゴーグルでポーズ取るのを寄稿している。こうした装置は国内反対派と戦うのに使われる。
・米軍は飛行機、重兵器、精巧な軍事設備を本年春から撤去してきた。しかし20年蓄積したハードウエアを持ち帰ることはできず、多くを残しての撤退だった。アフガン政府軍は150機以上を保有していた。それらの中には、C-130輸送機―4機、ブラジル製スーパーツカノ・ターボプロプ対地軽攻撃機-23機、UH
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米国が中近東に介入し、片方に肩入れすると、ロシア・中国が他方に肩入れし、紛争を膠着させてきた。
この図式が毎度繰り返されてきた。米国が中近東の紛争に肩入れしなくなると、中近東各国の内部紛争になり、ロシア・中国の介入はなくなるというより、米国に向けられていた近隣国のロシア・中国に対する目が変わってくるといえる。
日本を含めたアジアとの関係以上に中近東諸国の外交関係が友好的から敵対関係に180度転換することであり,国境線が長くロシア・中国の国防は覇権主義からの転換を余儀なくされていくのではないか。米国の撤退は、米国の国益にかなった一挙両得になっていくのでしょう。
日本に対しては、タリバンの報道官が「我々は、日本人を保護する。日本人は必要だ。友好的でよい関係を気付いていきたい」といっている。日本人に対する評価が極めて高い。日本の外交は世界で高く評価されていることにつながるのでしょう。
先日の生放送で、D.チェイニーが かつて発した「テロとの戦いは今後何十年にも亘って続けていく」が挙げられた。
これは、「必要悪」として続けるしかないと言っているのでない。DSの戦争ビジネス&世界支配 継続のためには、火のない所に煙を立たせてでも戦争をやり続けると言っているのだ。
> サリバン米大統領補佐官はタリバンがアフガン軍から大量の米国製武器を奪ったと認めた。
> アルカイダの多くの戦闘員がアフガンに戻るのは時間の問題だ。
DSの狙い通りということでないか。
「ブッシュのテロとの戦い」が21世紀の幕開けを規定しました。これがHOAX(嘘)だということは西側の大衆は知らないが知識層及び中国、ロシアの民には常識です。
このテロとは米国のDSの資本にて買われたものであることも併せて西側の大衆以外では常識的な事柄だと私は考えてます。西側のメデイアは9,11のテロ、パリで起こったテロ、等等々、自分らを恐怖に落とし込む悪霊として認識してます。ところが、そのバックに資本がある事は常識(西側以外の諸国)になっているのです。
最も有名なのはアルカイダというタグ。確かこれはPC上の保存されている登録リストというアラビア語だと教えられましたが、CIA、MI6,モサドのレクルート応じて試験受け正式に登録された秘密傭兵だと言われてます。
今時、SAYYID QUIDのMILESSTONESを読んで感激してイスラム国家を樹立するといった、例えば、日本の2.26事件を起こした青年将校が心の奥に抱いた汚れ無き精神と同様の精神を持った若年イスラムはもういないのではないでしょうか。
タリバンが資本とつるんだテロリストを受け入れ、米国の敵である中国やロシアと対決するなんてことは無いでしょう。もしそのような打算がタリバンに一部でもあるのであれば、サイゴン陥落みたいな悲惨な光景を曝すような事態には発展しないのではないでしょうか。タリバンはもっと賢く且つずるく振る舞い、世渡りする筈です。
>>3
以上のように文章を書いていて、英語の「HOAX」と綴ったところで、いやいや、新型コロナも「HOAX」ではないかということです。
いまだ、その病原体は定かでない。純粋テロも「HOAX」だが、新型コロナを「HOAX」だと考えると、もろもろの不可解な現象が理解出来るようになると第六感が働いているのです。
テロは米国のDSの産物だが、新型コロナはなんと米国DSと現代中国のJVの産物ではなかろうかと。
これを私のこれからのテーゼにして勉強を進めたいと思ってます。
大曲医師「数週間制御不能な状況...」━もう1年半近く前、金子勝 教授曰く「まさに小池・大曲は東京の医療崩壊の戦犯なのである」
原子力村の御用学者と同じ位置付けの人物ということだ。確信犯の戦犯だ。
コマツの建設機械等には、位置情報を発信する仕組みが容易にわからないところに組み込んであると聞いたことがある。これは盗難に備えてであろう。
兵器のことはまったくわからないので、想像で書いているが、鹵獲した兵器にこういう仕組みがあるのかないのか。軽火器や暗視ゴーグルにはないかもしれないが、ヘリや飛行機にはあるのが当然のような。
ドローンや無人機にはむしろ必須でしょう。
そうすると、アルカイダやイランは鹵獲兵器を使いにくいのではないか。中露が欲しいような機密性の高い兵器は破壊しているだろうし。
>>アルカイダの多くの戦闘員がアフガンに戻るのは時間の問題だ
タリバンとアルカイダの中のひとびとどうしで親族関係がすでにあるという話があり、アルカイダの多くの戦闘員がぞくぞくとアフガンに集まるだろう。アルカイダといえば、反米としかおもわないヒトビトもいるが、「東トルキスタンイスラム運動」がアルカイダと関係があるというのは、中国政府自身のいっていることだ。
ま、多数が参集して、しっかり互いに理論を高めてほしい。そうすると、タリバン上層部がいかに親中でも、米国だけが標的になることなどありえない。