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りゃんさん のコメント

コマツの建設機械等には、位置情報を発信する仕組みが容易にわからないところに組み込んであると聞いたことがある。これは盗難に備えてであろう。

兵器のことはまったくわからないので、想像で書いているが、鹵獲した兵器にこういう仕組みがあるのかないのか。軽火器や暗視ゴーグルにはないかもしれないが、ヘリや飛行機にはあるのが当然のような。

ドローンや無人機にはむしろ必須でしょう。

そうすると、アルカイダやイランは鹵獲兵器を使いにくいのではないか。中露が欲しいような機密性の高い兵器は破壊しているだろうし。

>>アルカイダの多くの戦闘員がアフガンに戻るのは時間の問題だ

タリバンとアルカイダの中のひとびとどうしで親族関係がすでにあるという話があり、アルカイダの多くの戦闘員がぞくぞくとアフガンに集まるだろう。アルカイダといえば、反米としかおもわないヒトビトもいるが、「東トルキスタンイスラム運動」がアルカイダと関係があるというのは、中国政府自身のいっていることだ。

ま、多数が参集して、しっかり互いに理論を高めてほしい。そうすると、タリバン上層部がいかに親中でも、米国だけが標的になることなどありえない。
No.6
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 [ タリバンが獲得した米国兵器はどれ位価値があるか( How Valuable Are The U.S. Weapons The Taliban Just Captured? ) ・敗走の政府軍は、自動小銃から ブラックホーク・ヘリコプターまでの数十億ドルの兵器を捨てた。タリバンは喜んで略奪し、タリバンはソーシャルメディアに早速獲得した飛行機、 トラック、ハンヴィー(米メリカ軍向けに製造した汎用四輪駆動車)、ナイトビジョン ゴーグルでポーズ取るのを寄稿している。こうした装置は国内反対派と戦うのに使われる。 ・米軍は飛行機、重兵器、精巧な軍事設備を本年春から撤去してきた。しかし20年蓄積したハードウエアを持ち帰ることはできず、多くを残しての撤退だった。アフガン政府軍は150機以上を保有していた。それらの中には、 C-130 輸送機―4機、ブラジル製スーパーツカノ・ターボプロプ対地軽攻撃機-23機、 UH
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。