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magosuki-さん のコメント

米情報機関は、ISIS-Kが西側の支援を受けたアフガン政府の崩壊につながった一連の混乱につけ入り、自らの足場強化やタリバンから脱落した構成員の取り込みを図ったとみている。
➡米情報機関は、ISIS-Kに西側の支援を受けたアフガン政府の崩壊につながった一連の混乱につけ入り、タリバンの支配の混乱を図るよう指示した。
上段孫さんのブログ 下段私の受け売りの見解
上段の私の理解が誤解であればおわびします。
No.14
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アフガニスタン情勢次第に明確化。 ・米軍のアフガン撤退はベトナム戦争と異なる局面。  それは米軍はタリバンと軍撤退について合意を持っていた事。つまり8月31日までに米軍は撤退する、この間タリバンは米軍を攻撃しない。米国は撤退後のアフガンがどうなるかについては介入しない。 ・米国は多くの武器を政府軍に与えているから、8月31日以降少なくともニ,三か月はカブール周辺は政府軍が支配し続けるであろう,したがって米国人の撤退も支障なく実施できると判断した。  他方、米軍はどんどん撤退する。主要装備も撤収する。これを政府軍が見ている。米軍が完全に自分達を支援する意思がないことを見て、政府軍は闘を止め、国内にとどまれば身が危険と思う者は国外に逃亡した。時に軍機を利用して。 ・この状況下、タリバンは、米国の想定より早くカブールまで制圧した。ただこの段階では米軍攻撃は行わない。 ・米軍、米軍兵士の国外脱出については合意
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。