• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

金融のメカニズムは解りませんが、巨額の戦費と金融緩和で刷ってしまったドルの後始末はどこかでする必要になるかもしれない。
それが日本に襲いかからないか憂いています。米国は金融と軍事で冷戦終結以降、世界で暴れまくっている感があります。
最悪は核の打ち合いですが、米中の持ちつ持たれつの関係が、それを防いでいるようです。何とか経済の相互依存が安全保障を補完して最悪事態を防いでいます。米国は第二次世界大戦後、超大国になりましたが、超大国が黄昏に進むほど危機感が増す気がします。
No.5
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 アフガニスタンの戦争は20年戦い結局、戦争開始前のタリバン支配に戻った。  この戦争の意義は一体何だったかが今後検証されよう。  その中、アフガン戦争の経費は8370億ドル  「アフガンにおける20年の経費評価」 Estimating the Costs of 20 Years in Afghanistan ・米国国防省は2001年秋以降、イラク、アフガニスタン、その他の国での戦争に $1.7 兆ドル使ったとしている。 不朽の自由作戦( , Operation Enduring Freedom :アフガニスタンのターリバーン政権に対して 2001 年 10 月 7 日に開始され、 2014 年 12 月 28 日に終結した一連の軍事作戦の総称)は5780億ドル( $578 billion ) , 自由の番人作戦( Operation Freedom's Sentinel 不朽の自由作戦後の作戦 )は2560億ドル( $256 billi
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。