• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

菅首相は派閥を持っていないし、どの派閥にも属しない。党内で見放され、国民に見放され、マスコミに見放されているが、公約したことは愚直に実行している。世の中は不思議である。

前回、細田派、麻生派は、石破氏でなければ、極端に言えばだれでもよかったが、二階氏が菅氏を推したので、支援したということである。今回二階氏がニュートラルになれば、石破氏の出番はないのではないか。
岸田氏は、菅氏とほとんど政策に差があると思えないが、菅氏は国民の支持率が想定以上低く勝負にならない。
高市氏が立候補できると、細田派、麻生派など派閥が縛りをかけなくなり、岸田氏と高市氏の二人の勝負になるのであろうか。

No.2
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:菅首相は大きい誤算を行ったのでないか。 2:自民党の派閥は下記の通り(ブルムバーグ記事) (1).細田派  97 人(安倍前首相を含む) (2).麻生派  53 人 (3).竹下派  52 人 (4).二階派  47 人 (5).岸田派  46 人 (6).石破派  17 人(1人休会中) (7).石原派  10 人 (8).無派閥議員  61 人 「菅グループ」として首相を支える。高市氏や野田氏も無派閥で、総裁選出馬には推薦人確保が課題だ。(注、「菅グループ」と称されるのは衆院 15 人、参院 11 人の計 26 人という説明あり。) 3:前回菅氏が首相になったのは、まず二階氏が支持表明を行い細田派、麻生派がこれに乗ったことにある。細田派、麻生派は基本として、「安倍体制」の継承ということで支持をしている。 4:しかし、現在内閣支持率は低迷し、横浜市長選挙、東京都都議選許、幾つかの国会議員補選、知事選で自民は負けるか、厳しい状況になっている。  幾つかの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。