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changeさん のコメント

人口を無視した総額の比較は、日本は卒業したと思っていたが、エコノミックアニマル時代が懐かしく思い出される。

質で見ていくと、世界市場でシェア60%以上を占める製品群は270個(全製品の30.2%)を占めている。
内訳は
①部材装置(エレクトロニクス)  60  %
②部材(自動車)         17.8%
③素材               1.1%
④医療・バイオ           2.6%
⑤最終製品(エレクトロニクス)   3.3%
⑥最終製品(自動車)        3.0%
⑦その他             12.2%

国でなく企業の研究開発費の割合は、最近割合が減っているが、2.0~2.5%ぐらい確保している。
国は10兆円ファンドを昨年末に立ち上げたと思っているが、数個製品になるものが出ればよいという考えで、若い研究者が意欲を持って研究に立ち向かってほしい。
No.3
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  中国 IT2 強、 36 兆円減少 東アジア企業の時価総額  EV 関連、優遇で躍進(日経) ・東アジア企業の市場での序列が足元で揺れ動いている。中国政府の規制強化によって、騰訊控股(テンセント)とアリババ集団の大手 IT2 社だけで昨年末から時価総額が 3300 億ドル(約 36 兆円)減少。代わりに需要増が続く半導体と、電気自動車( EV )の電池など中国が普及を後押しする脱炭素関連が規模を拡大している。日本企業の地盤沈下も深刻だ。 ・東アジアの時価総額の上位10社  順位 企業名   国・地域  時価総額  1 テンセント   中国    5743億ドル ( IT ・ネットサービス企業)  2  TSMC               台湾    5644    (半導体製造ファウンドリ)  3 アリババ集団  中国    4406    (情報技術 (IT) )  4 サムスン電子  韓国    4308  5  貴州茅台酒   
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。