フレデイ タンさん のコメント
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A-1 中国 IT2 強、 36 兆円減少 東アジア企業の時価総額 EV 関連、優遇で躍進(日経) ・東アジア企業の市場での序列が足元で揺れ動いている。中国政府の規制強化によって、騰訊控股(テンセント)とアリババ集団の大手 IT2 社だけで昨年末から時価総額が 3300 億ドル(約 36 兆円)減少。代わりに需要増が続く半導体と、電気自動車( EV )の電池など中国が普及を後押しする脱炭素関連が規模を拡大している。日本企業の地盤沈下も深刻だ。 ・東アジアの時価総額の上位10社 順位 企業名 国・地域 時価総額 1 テンセント 中国 5743億ドル ( IT ・ネットサービス企業) 2 TSMC 台湾 5644 (半導体製造ファウンドリ) 3 アリババ集団 中国 4406 (情報技術 (IT) ) 4 サムスン電子 韓国 4308 5 貴州茅台酒
日本は何を血迷っているのか、中国を仮想敵として戦争準備に忙しい。中国はそれに備えて、益々軍備増強に力を入れて行くことでしょう。そうなれば、航空機の製造にも本腰を入れて行くことが想定されます。そうなれば、米国のロッキード・マーチンやボーイングに匹敵する巨大産業が中国に生まれるのは間違いありません。又、地球温暖化対策として、核エネリギー産業にも力を入れて行きましょう。
21世紀は中国資本主義とその工業技術の世紀となるのではないでしょうか。
翻ってこの日本。
DS所有の国策営利団体の自民党は本来の政治を放り投げ、どんぐりからどんぐりを選ぶ作業に現を抜かしているのです。目を覚ますことはなさそうですね。片や、中国資本主義は見事な栗が次から次に選び出され、中国資本主義のリーダーシップが衰えることはなさそうですね。
自民党の真っ先になすべきことはただ一つ、中国敵視策を米国に返上すること。違いますか?
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