• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

デルタ株は、日本だけに蔓延拡大している変異株ではない。

コロナは絶滅できるものではない。「ゼロコロナ」はないのである。

インフルエンザと同じように、ワクチン接種と感染者に対する感染者病棟の整備が不可欠である。

感染症専門家の言う通りの外出自粛という行動規制は何回も実施できるものではない。何度もやれば経済が成り立たず、失業者があふれることになる。

マスコミは感染症専門家の意見に組して、行動制限が唯一のコロナ対策にして、ワクチン接種・感染者病との整備が重要視されなかった。派閥に属していないから、大臣が動かないだけでなく、官僚も動かず、首相が一人頑張っている姿は悲壮感が漂っていた。

菅首相のコロナ対策は正しかったが、国民に対するPRがほとんど機能していなかった。無念な思いが強いでしょう。

幸い東京が減少方向に向かっているが、感染症専門家は学校が始まれば再度拡大するといっている。ワクチンの接種が10~30代に広がれば、大きく感染者数が減少するとみている。菅首相がまいた種が実るのでしょう。ご苦労様でしたといいたい。
No.2
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:菅首相が辞任した。 2:直近の理由は、菅首相は、総裁選挙前に自民党役員、閣僚人事を行おうとしたことに対し、党内から激しい反発をうけ、想定した人々がこれを断り、実施できなかったことであろう。  目玉は二階幹事長切りである。従って後任には二階氏クラスの重みのある人物が必要となる。岸田氏は早々に受理しないことを述べた。甘利氏は3 A (安倍、麻生、甘利)という連帯グループで安倍政権、菅政権を支える一角であったが、「甘利氏は菅首相が週明けに党役員人事などに踏み切る意向に新総裁の下で行うべきだとの認識を示した。甘利氏は麻生派所属。自身のホームページでも”総裁選前に人事を行うという前例のない事態には皆、理解に苦しんでいる”と疑問を呈した」(時事通信)との対応を取った。この動きは当然安倍・麻生と連携している。  更に安倍、麻生氏自身についても、毎日は「首相総裁選迫る中、異例のカードが党役員と閣僚人事。人事刷新
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。