フレデイ タンさん のコメント
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菅首相はコロナ対策で、ワクチン接種でおさまるという考えで、これに集中した。 ワクチンだけでは、収拾がつかないことを示したのがイスラエルである。 2021年の動向は次の様である。 ・ 2 月 国民過半数が 1 回目のコロナワクチン接種完了 ・ 3 月 国民過半数が 2 回目のコロナワクチン接種完了 ・ 4 月 新規感染者数 1 日 100 人 / 平均程度まで抑える ・ 5 月 10 人を割る日もチラホラ ・ 7 月 1,000 人突破 ・ 8 月 10,000 人突破 ・ 9 月 3 回目接種も過去最多更新(人口当たり感染者数で世界一に) (出典; ID:3uOPS0jN0 等) しかし、デルタ株の拡大により、イスラエル当事者の発言が変化してきた。 本ブログで次を紹介した。 東洋経済は「接種率 78 %「イスラエル」で死亡者増加のなぜ。「集団免疫」の勝利から一転、ロックダウンも」の記事を掲げているので、その抜粋を紹介する。 「・今年春、ワクチン接種を
そこで、米国の日本の違いが出て来る。
米国人の過半数が大手メデイアの嘘を嘘として捉える訓練が出来ている。一方、日本人は99,99%近くのヒトビトがテレビと新聞は正しいと信じている。
それでも、今回は違った。米国人は米政府が繰り出すコロナ恐怖戦略には降参していた。ところが、SNSでもろもろの科学者が一昨年末から警告を発し始め、事態が変化しそうになった。それに対して、大手製薬業者はすかさずツイッター、ユーチュウブ、フェイスブックに働きかけそれらの警告を排除し始めている。
だが、そのセンサーシップも行き詰まって来た。
更には、米国では超右翼のフォックスニュースが反ワクチンに転向しそうな動きがあり、要注目。
日本人は従順な羊。私みたいな人間は米国の反体制の動きに期待を寄せざるを得ない。米国が変わらねば、日本は変わらないからだ。
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