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changeさん のコメント

高齢化してくると、意識なし無意識に、「自然」に素直に同化するのは、実感として共有できる。

循環する自然現象は、心が無心の境地にあれば、意識せずとも、自然が次から次とありのままの姿を現してくれるから、感動が大きい。詩になり俳句になり短歌にもなる。

政治に善悪はないのであるから、「右とか左」「親米とか親中」などとらわれることなどないと思うが、若い時は双方向を平等に見られるが、年を取るにしたがって、頑固になり、人の言葉が耳に入らなくなる。若い人の言葉が素直に聞けないし、変に凝り固まった考えから「新しい見方・考え方」ができない。

客観的立場であると、素晴らしいことを言うが、現実の世界とか国内の政治になると、主観的になり、依怙地が顕著になる。学者とか専門家といわれる人にこの傾向が強い。人のことは良く見えるが、自分のことは「棚上げ」することが多くみられる。
No.1
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私は最近、しばしば皇居の二の丸庭園を散歩します。何よりも入園無料がいいです。  私の高校は金沢で、当時兼六園はまだ無料でした。高校から駅まで遠回りですが幾度となく兼六園経由で駅まで歩きました。そういうことで、庭園巡りはよくします。京都の苔寺には感動致しましたし、高松の栗林公園の松は見事でした。松に感動して、公園入口で販売していた松の盆栽を買い、ベランダにおいて10年位立っているのでないでしょうか。  日本三名園と言われる上述の兼六園や、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園も訪れましたが、私は島津氏第 19 代当主島津光久によって磯に別邸として建設された仙巌園が最も素晴らしいような気がします。案内の一部に「其地の勝たる、翠嶺後に圍み、裏海前に閘き、南開聞嶽より、海を隔て東福山に至り、凡そ三十里の景色、一望に入り、連山逶迤、潮水湛然、其山其水、清麗澄媚にして、櫻島海心に特立し、浮ぶが如く漂ふが若し」等と書
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。