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p_fさん のコメント

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p_f
昔、貧乏自転車旅行で能登半島を目指した途上、兼六園にも立寄ったが殆ど思い出せない。学食目当てで潜入しに行った金沢大学が「城」だったことに驚いたのは覚えている。
仙巌園も知らなかったが、行ってみたくなるHPがあった。気になっていた指宿温泉にも比較的近い。

> 発信する人間も気分が滅入ります。

そこで出番が来るものに音楽、絵画がある。両方こなす知人の「音楽より絵の方が ずっと深い」に反発を覚えるも、音楽は「動」、絵画は「静」だ。「静」の力は侮れない。

>「しかし、今私達の生活に自然が入ってくることはない。私達は何かを失っている」と思い始めました。

これまで突っ走り続けておられた孫崎さんも、漸く そのように達観する余裕が出てきたということでしょうか。

モスク、庭園、絵画、花は「静」ながら、花の場合、「生」も孫崎さんを惹き付けると想像致します。
No.3
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私は最近、しばしば皇居の二の丸庭園を散歩します。何よりも入園無料がいいです。  私の高校は金沢で、当時兼六園はまだ無料でした。高校から駅まで遠回りですが幾度となく兼六園経由で駅まで歩きました。そういうことで、庭園巡りはよくします。京都の苔寺には感動致しましたし、高松の栗林公園の松は見事でした。松に感動して、公園入口で販売していた松の盆栽を買い、ベランダにおいて10年位立っているのでないでしょうか。  日本三名園と言われる上述の兼六園や、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園も訪れましたが、私は島津氏第 19 代当主島津光久によって磯に別邸として建設された仙巌園が最も素晴らしいような気がします。案内の一部に「其地の勝たる、翠嶺後に圍み、裏海前に閘き、南開聞嶽より、海を隔て東福山に至り、凡そ三十里の景色、一望に入り、連山逶迤、潮水湛然、其山其水、清麗澄媚にして、櫻島海心に特立し、浮ぶが如く漂ふが若し」等と書
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。