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changeさん のコメント

対米の親米度は、野党も日米同盟・日米安保を深化していくことに異議があるわけではない。
まして、自民党の中では、ほとんど同じで差異を見つけることができないでしょう。

問題は対中国に対する姿勢である。特に最近中国は先祖返りしようとしている。
アリババは1.4兆円国に拠出するようであるが、民間企業の利益を吸い上げるとか、銀行預金10万元(約120万円)以上あると、入金は何で得たとか出金は何に使うのかと細かく管理されるようになるようだ。芸能人はかなり管理されるようで、言動は政治的なものだけでなく、経済的な面でも取り締まりの対象になるようだ。大変息苦しい国家になっていくようであり、日本からの進出は覚悟していかないとひどい目を享けなければならないことになる。

国民に分かるように、候補者は大きく変革する中国に対する姿勢を明確に提示すべきでしょう。
No.8
38ヶ月前
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・戦後の日本の主犯選びには、米国の意向が反映されてきている。 ・日本の政治に積極的に関与するグループは俗称 「ジャパンハンドラー」と呼ばれてきた。 ・ここ10年位、「ジャパンハンドラー」と呼ばれる人々には次の人々がいる。  アーミテージ元副国務長官  ナイ・ハーバード大学教授:クリントン政権では国家情報会議議長( 1993 年 -1994 年)、国防次官補(国際安全保障担当、 1994 年 -1995 年)  キャンベル元国務次官補  ジョン・ヘイムリ: 1995 年から 2004 年 7 月までハーバード大学の行政・政治学大学院であるケネディスクールの学長。カーター政権で国務副次官( Deputy to the Under Secretary of State 、 1977 年 -1979 年)、クリントン政権では国家情報会議議長( 1993 年 -1994 年)、国防次官補(国際安全保障担当、 1994 年 -1995 年)シンク・タンク「戦略国際問題研
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。