・戦後の日本の主犯選びには、米国の意向が反映されてきている。
・日本の政治に積極的に関与するグループは俗称「ジャパンハンドラー」と呼ばれてきた。
・ここ10年位、「ジャパンハンドラー」と呼ばれる人々には次の人々がいる。
 アーミテージ元副国務長官
 ナイ・ハーバード大学教授:クリントン政権では国家情報会議議長(1993-1994年)、国防次官補(国際安全保障担当、1994-1995年)
 キャンベル元国務次官補
 ジョン・ヘイムリ:1995年から20047月までハーバード大学の行政・政治学大学院であるケネディスクールの学長。カーター政権で国務副次官(Deputy to the Under Secretary of State1977-1979年)、クリントン政権では国家情報会議議長(1993-1994年)、国防次官補(国際安全保障担当、1994-1995年)シンク・タンク「戦略国際問題研