sagakaraさん のコメント
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日本はロシア、中国、北朝鮮と核兵器保有国に囲まれている。 ミサイルが発達した今日、核搭載のミサイルが、政治・経済・社会の中心地を攻撃する時、正確な着地点は誰も予測できない。かつ発射時も把握できない。核搭載ミサイルの軌道計算ができない。軌道計算が出来なければ迎撃出来ない。この状況下、核兵器を使用しない国際約束を行うことは、日本の安全保障上極めて重要である。 日本は核不拡散条約に加盟した時、核保有国が核を保有しない国への攻撃をしない条約を作るために動いた。 核の先制攻撃を使わない国際約束をすることは日本の安全保障上極めて重要である。 では今日、核兵器の先制攻撃を行うことを基本政策にしているのはどこか。米国である。米国はベトナム戦争など海外で戦争を行い、通常戦で不利になると、核兵器使用をほのめかす。 そして日本政府はいつの間にか、本来日本にとって有利なはずの核兵器の先制攻撃を禁止する動きには参
ありがとうありがとうございます。社会人になって昔からずっと報道を見てい行くと米国とか日本のエレクトロニクス製品とか自動車がもてはやされましたが、結局米国で生き残れたのは大手の電気製品で外資になったソニーだけになりました。
松下電器は映画会社に投資、三菱地所はロックフェラーのビルに投資でいずれも失敗しています。
最後の砦の自動車産業で米国で成功した本田技研もGMとガソリン車のエンジンと車体(プラットフォーム)の共通化と巨大な相手と車の命という基幹部分で提携し凄いと思っていたらホンダの新社長は今後、ガソリン車もハイブリッド車も廃止して燃料電池車と電気自動車で行くと発表しています。
どうもキー部品の車載電池は韓国GMからの関連で韓国LG製になるかもしれません。
どうも巨大な相手と提携で主導権を奪われた感じがします。
日系半導体ITエレクトロニクス産業が円高と東アジア諸国の通貨安の中で米国の台湾・韓国・中国へ水平分業のアウトソーシングで敗退したことを考えると。
今のところ中国に対して自動車産業で日本が優位なのは内燃機関や変速機構がノウハウの塊で、それが中々追いつかない理由のようで本田技研がGMとの提携で安易にノウハウの塊の内燃機関を捨てるのに危機を思わせます。
GMの大きな餌で道を誤り、最後の砦の自動車産業も陥落しないことを祈ります。
外国で商売するのは現地の人々との親密な付き合いが必要と思われますが、米国を例とすると深入りは禁物とも思います。
外国との商売は深入りし過ぎずにウィンウィンの関係の方が長期的に望ましいかもしれません。
佐賀の地でしか仕事をしていない、外国での仕事の経験がない自分がこんな投稿もはばかれますが。
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