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りゃんさん のコメント

岸田が言っているように既に戦争が始まっている中での話であり孫崎さんの理解は違うのではないか
しかも理論的な話であり今すぐに用いるという話ではない
最後に中国や北朝鮮は当然敵基地攻撃能力を持っている

ところで私の誤解でなければ孫崎さんが中国や北朝鮮を軍縮させようと論じたことをこのブログで一度も見たことがない
No.1
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・日本での案是保障政策に関する発言はあまりに軽々しい。自分の提言する政策が何を意味するか、あまりにも無責任ではないか。 ・その代表的なものの一つは「敵基地攻撃」である。  「相手から殴られる前に殴ろう」というのは通常考えられる概念である。しかし、それを実施した時にどうなるかを考慮しないあまりに無分別な考えである。 ・敵基地攻撃を実施した時に、相手国の基地を全滅させるわけではない。  例えば中国への攻撃を考えてみよう。中国は日本を攻撃しうる中距離弾道ミサイル、短距離弾道ミサイル、クルーズミサイルを1200以上配備していると言われている。これらの何発を破壊するというのか。敵基地攻撃を行っても、対日攻撃能力を実質的にほとんど減じていない。かつ核兵器も搭載しうる。日本が敵基地攻撃をしても、相手は黙ってみているとでも思うのであろうか。  北朝鮮も200-300発の中距離弾道ミサイルを保有している。中国に対する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。