・日本での案是保障政策に関する発言はあまりに軽々しい。自分の提言する政策が何を意味するか、あまりにも無責任ではないか。
・その代表的なものの一つは「敵基地攻撃」である。
「相手から殴られる前に殴ろう」というのは通常考えられる概念である。しかし、それを実施した時にどうなるかを考慮しないあまりに無分別な考えである。
・敵基地攻撃を実施した時に、相手国の基地を全滅させるわけではない。
例えば中国への攻撃を考えてみよう。中国は日本を攻撃しうる中距離弾道ミサイル、短距離弾道ミサイル、クルーズミサイルを1200以上配備していると言われている。これらの何発を破壊するというのか。敵基地攻撃を行っても、対日攻撃能力を実質的にほとんど減じていない。かつ核兵器も搭載しうる。日本が敵基地攻撃をしても、相手は黙ってみているとでも思うのであろうか。
北朝鮮も200-300発の中距離弾道ミサイルを保有している。中国に対する
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ところでブレマーの出している写真は見た瞬間ワクチンのことだと思ったけどやっぱりそうだった
孫崎さんは何か別の方向に誘導しているけれど
高市、岸田には国益という概念が無い。ま、それでないと自民党と言う国策会社では勤まんない。彼らが抱く概念はDSのAGENDAに従うということ。敵基地攻撃能力はDSの要請だろう。既に見積書が提示され、具体的な武器が彼らにオッファされているに違いない。
そのDSの筆頭番頭たるバイデン氏がmRNAで行き詰まっている。米国で反ワクチン運動が力を得て来ているのだ。以前に、私は米国はベトコンを抱え込んだと言ったが、mRNAは米国に於いてベトコン化している。
私が一目置く反ワクチン医師のシェリ・テンペニ女史はバイデンをビル・ゲイツの犬と酷評している。犬なら手なづけの仕様があるが、日本の場合、伝統宗教が裏に就くと、米国にとっては願っても無い鉄砲玉になってしまう。私の頭を悩ますのはこの傾向と対策だ。
でも、大丈夫。英米イスラエルでmRNAのSIDE EFFECTSが猛威を振るいだしていて、日本をも襲うのは間違い無かろう。その対策に今後翻弄され、敵基地攻撃能力なんてのんきなことを言っている場合ではなくなる。
孫崎さんも認めておられる、「読者にとっては耳タコ論」である。
だが、この正しい論に副って真っ先に行動すべき為政者が、まるで馬耳東風だ。かつ、愚劣な真逆の言動に出るのが常である。
何故か。日本は かつてないほどDSの奴隷国に成り下がったからだ。要はワクチン同様、「DSに強制されたことには逆らえない」━これが支配的に日本の政策を決めるということだ。野党にしても「DSに逆らって いいことは何もない」殆どこの意識だろう。一般大衆に比べれば、格段の特権に恵まれているからだ。
日本という「動物園」においては-
オーナー=DS
理事=朝鮮系カルト教団
園長=JH
管理人=アベ、スガ、等々の日本人ドレイ
飼育/殺処分担当=朝鮮系カルト教団
飼育動物=日本の大衆
ざっとこんなところでないか。この図式が続く限り日本の大衆に未来はない。本来、長期に亘ってでも この図式を覆すロードマップを示せる政治家が望まれるが、無いもの強請りというものだろう。
孫崎さんの言っているのは、中国は千以上のミサイル、北朝鮮は200~300のミサイルを持っているから、日本は対抗できないから攻撃能力持つのは馬鹿げているという理屈である。どこかがおかしい。
中國、北朝鮮にたいして同じ数量以上を配備すればつり合いが取れ対抗できるということであろうか。
台湾が要害の台湾海峡を挟んでいると言え何故、技術はあるのに何故北朝鮮のように核武装しないのか考えていたら先生の本の本とか↓の野口悠紀雄氏の記事とか参考になりました。
◇現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86427?page=3
台湾有事? しかし中台経済関係は70年代から極めて緊密
武力侵攻のコストは計り知れない
◇東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/447387?page=2
中国が香港を併合したくてもできない決定的理由
弾圧を強化すれば経済面で大きな打撃を受ける
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やはり日本は経済の密接な相互依存で安全保障を補完し、今後、維持するために最先端の各種の素材部品や各種の製造装置の開発力の維持は欠かせないと思われます。技術漏えい防止も必須です。
今の蔡英文台湾総統の舵取りは歴代の台湾総統のやり方からは疑問を感じますが、野口悠紀雄氏の記事からは巨大な中国を狭い海峡の向こうに対し、台湾のしたたかな生き方は学ぶ面が大きいと思われます。
やはり韓国の朴槿恵元大統領の米中のバランサー仲介路線で相互依存で暴発を防ぐ方が皆が豊かになれるし正解と思われます。
河野氏はパワハラの欠点があるとかですが、外交は国運を左右するので右寄りの聞く力を持つと自認する岸田氏ですが、選択肢は中国にもあるルートを持つとかで米中バランス外交の河野氏にならざるを得ないと思います。
北朝鮮が新型ミサイルを発射し、1500㎞先の標的に着弾したという。着弾地点がどこかは発表されていないが、ロシアや中国の地上ではなく、日本を通過して太平洋のどこかに着弾したと考えられる。
だが日本政府はもとより在日米軍も、北朝鮮が発表するまで気づかなかったことこそ大問題ではないだろうか。
国別の軍事力を考えれば、北朝鮮が先制攻撃をする可能性はほとんどゼロだが、中国が無人島である尖閣諸島に上陸した場合、日本政府は攻撃する可能性を否定していない。
自民党総裁選に立候補している岸田・高市両氏は敵基地攻撃を言明しているが、これは相手の挑発に乗せられる最悪の手段なのだ。しかも日本は、真珠湾攻撃の結果、ヒロシマ・ナガサキなどの最悪の結末を味わったにも拘わらず、一度として反省をしていない。
第二次大戦中にも、日本軍でさえ731部隊が中国で細菌兵器の人体実験をしているし、イラク戦争も生物化学兵器の脅威が語られていた。それでも日本政府は旧来の戦争の固執して、戦闘機やミサイルを大量購入しているため、新型コロナへの対応が他国とは桁違いに遅れている。
自民党は、1世紀遅れの思想しか持っていないのだろう。
日本の尊米嫌中族の決定的な間違いは日本が主権国家だと思っていることだ。北朝鮮、ロシア、中国は日本を主権国家だとは思ってない。それら三国の頭の中は、中国の台湾、米国の日本みたいな位置づけではないか。
岸田が自衛隊の改正を言ってるが、自衛隊の統帥権は事実上米軍に所属しているのに一体どう改正するんだろう。トルコがロシアの迎撃ミサイルを購入したが、米軍が提供した飛行機やミサイルが肝心な時にロックされるようになっているらしい。そういう問題を米国と交渉することが先決だと思うのだが。
孫崎先生の「ぼこぼこにされる」という意味を理解する知能も岸田他、自民党員、尊米嫌中の過激派には無いのです。
採り上げ恐縮です。
先日の生放送-
「(相談したのが)何で小池百合子さん になるのか分からないんだけれども(笑...」
「'95年に西広さん(元防衛次官)は...ガンで死亡する。同じように畠山さん(防衛次官)も'94年にガンで入院して、'95年に亡くなる...」
恐らく、コイケと同じ役回りだったのが、辞任表明直前のスガに出入りしていたシンジロウでしょう。
次官の件、チャベスを始め、「反米大陸」と化した頃のラ米指導者が次々とガンに罹ったこととも重なります。
DS隷属者の数がラ米の比でない日本では、「隷属せざる」高官/著名人が物理的に抹殺されるリスクは より高いということでしょうか。だからと言って、国の指導者層がホイホイ隷属するようでは困るわけですが。
日本の運命は米国次第ですから、米国の動きには眼が離せません。
私は米国の政治を憎んでいるんですが、米国人の率直な性格は好きなんです。
米国人の日本人と決定的に違うのは正義のために命を懸けて戦う人物が現れることです。
1920年代に現れたエリオット・ネス。彼は緩むことなく戦い、アル・カポネを牢獄にぶち込みました。
戦後は、モンサントのDDTの毒性を糾弾した化学者カールトンがモンサントの反撃に遭い、瀕死の状態に陥ったところを時の大統領のJ・F・ケネデイがモンサントの動きにストップをかけた。大統領が民事問題に敢えて介入し、正義を全うしたのです。
現在、mRNAを巡って、米国は騒擾状態にあると言えます。その中で、リチャード・フレミングという医者が立ち上がり、mRNAは偽のワクチンだと主張しているのです。本も出しました。その題名は「IS COVID-19 A
BIOEAPON?」。彼はファウチとゲイツを逮捕するでしょう。
日本の自民党の不勉強は何とかなりませんか。
TWTR:「安倍はバカだ」とか「菅はバカだ」とか言ったら侮辱罪になるんだろうか━ソ連の例に倣えば、国家機密漏洩罪かと;)