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りゃんさん のコメント

怖くはないですが、日本政治に多少興味をもつものの嗜みとして、一定の興味はもとうと努めていますよ。詳しくはありませんが。

なお、上で2014年と書いているのは、2004年の間違いです。そして知ってる人は多いと思うけど、2020年に新しい綱領ができていて、そこでは婉曲にですが中国への懸念が書かれています。ただし、なにも知らないで読むと、それとは気づかない程度なんですよねー。 この孫崎ブログを読んでいる人には、けっこう重要な点だとおもうので、注意喚起のつもりで書きました。
No.14
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
転載、植草一秀「対米隷属を競う首相志願者」( 9 月 14 日)  戦後日本の政治を支配し続けてきたのは米国。米国を支配する勢力が日本をも支配してきた。  米国を支配するのは米国の巨大資本。軍事資本・金融資本・多国籍企業。最近ではディープ・ステイトと呼ばれている。  敗戦後日本の統治を行ったのはGHQ。実質的に米国である。占領当初のGHQ支配権を確保していたのはGS(民政局)。GS主導で画期的な日本民主化が断行された。GS主導の日本民主化措置がなければ日本の現在は存在しない。GS主導日本民主化の最大の遺産=レガシーが日本国憲法だ。  米国の日本占領政策は1947年に急変した。トルーマン大統領が米国の新しい外交政策を発表。「ソ連封じ込め」が米国外交政策の基本に据えられた。連動して日本民主化措置に激しいブレーキがかかった。米国の日本占領政策の基本は「民主化」から「非民主化」・「反共化」に転換した。日本民主化に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。