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フレデイ タンさん のコメント

戦後の日本、植草先生のおっしゃる通りですね。

自民党とその支持者がいくら弁明してもアジア諸国から日本は独立独歩の国とは観られません。更に悪いことに明治維新以降休むことなく続いた中国にしけた侵略戦争の犯罪性について謝罪する機会を日本は失ってしまっていることです。今後、自民党が下手に動くと日本は容赦なくぼこぼこにされるでしょう。

残念ながら、日本の独裁体制を動かすのが日本人でなく米国ですから、日本人の一人として米国の動向から目を離すことが出来ません。

その米国がコロナ禍に加えワクチン禍が加わり、二重苦に悩み始めてます。その影響もあってのことだろうか、米国の若者が、スポーツイベントとかでバイデン大統領が出席すると、全員総立ちで「FUCK JOE BIDEN!」を連呼するようになってます。

先日は、副大統領のカマラ女史が「非接種者を全員VAXして接種者を守りパンデミックに終わりを告げよう」とツイッターしたところ、大いなる失笑を買ってます。ユダヤ人を追放したヒットラーの宣伝文句と同じことにカマラは気が付いて無いし、ワクチンは医学の問題であって政治の問題でないことをも弁えない反知性はひどいですね。

米国は内部から崩壊し始めてます。中国が益々強くなるのは間違いありません。
No.2
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
転載、植草一秀「対米隷属を競う首相志願者」( 9 月 14 日)  戦後日本の政治を支配し続けてきたのは米国。米国を支配する勢力が日本をも支配してきた。  米国を支配するのは米国の巨大資本。軍事資本・金融資本・多国籍企業。最近ではディープ・ステイトと呼ばれている。  敗戦後日本の統治を行ったのはGHQ。実質的に米国である。占領当初のGHQ支配権を確保していたのはGS(民政局)。GS主導で画期的な日本民主化が断行された。GS主導の日本民主化措置がなければ日本の現在は存在しない。GS主導日本民主化の最大の遺産=レガシーが日本国憲法だ。  米国の日本占領政策は1947年に急変した。トルーマン大統領が米国の新しい外交政策を発表。「ソ連封じ込め」が米国外交政策の基本に据えられた。連動して日本民主化措置に激しいブレーキがかかった。米国の日本占領政策の基本は「民主化」から「非民主化」・「反共化」に転換した。日本民主化に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。