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なしさん のコメント

敵基地攻撃論とは、大きな損害が予想される敵の攻撃を
わざわざ座して待つことはない、その場合はこちらから
先に敵基地を攻撃すべき、との文脈から出てきた敵基地
先制攻撃論である。

これには大きな問題があって敵が攻撃準備をしたからといって
本当に攻撃するとは限らないということ、威嚇だけの
政治行動かもしれないという点である。

そのため敵基地攻撃能力を持つためには、敵がやったら報復する
と言わなければ問題大有りで、だから岸田は第一撃はあちらがする
と言っただけでこれは方便。

曲解が聞いてあきれる。
一体どっちが曲解したのか。
No.3
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 戦後、基本的に、自由民主党が日本の政治・社会を牛耳ってきた。だが、この間、日本の全ての社会で、求められる人間像が変化した。  日経新聞のコラムで、1960年代での求められるエコノミスト像を下村治氏を通じて記載した。その資質はエコノミストに限らない。官僚など多くの専門家にも止まられるものであった、今やそれが一変した。求める像の変化で、どちらの社会がより望ましいものであるかは明白であろう。日本社会の劣化が起こっているのである。 転載、16日、日経「エコノミストの資質とは」(大機小機) ・ 60 年前、池田内閣の下で国民所得倍増計画が実行に移された。この長期計画の目標は、 1961 年から 10 年以内に実質国民総生産を倍増させる、国民の生活水準を西欧先進国並みにする、完全雇用の達成と福祉国家を実現する、国民各層間の所得格差の是正をはかる ―― であった。立案の中心人物は、大蔵省(現財務省)内の一室で日本の潜在成長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。