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changeさん のコメント

死後の世界があるのか、ないのか。

あるとすれば、どのような世界か。一つは偶像崇拝の天国・神の国。他の一つは、現実の世界がの延長である先祖尊崇の世界。

日本でも、戦国時代、江戸時代、明治時代と時代が変われば、仏教・儒教の影響度によって、先祖崇拝・先祖供養の考えも異なってくる。キリストを信じるか儒教の影響下にある仏教を信じるかの二者択一の状況に置かれる。

私などは、偶像信仰は否定、先祖崇拝・供養も選択しない。「生死」を区分しないから、死ぬ時が来れば、ただ死んでゆく。生きている間は、できる事は、大したことでなくとも目的意識をもって、目的に向かって進む。死後などどんなに考えてもわからないから考えない。
No.1
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
芥川龍之介は 1927 年自殺でなくなっています。同年、『わが家の古玩』と題し「蓬平作墨蘭図一幀、司馬江漢作秋果図一幀、仙厓作鐘鬼図一幀、愛石の柳陰呼渡図一幀、巣兆、樗良、蜀山、素檗、乙二等の自詠を書せるもの各一幀、高泉、慧林、天祐等の書各一幀、 ―― わが家の蔵幅はこの数幀のみなり。。陶器をペルシア、ギリシア、ワコ、新羅、南京古赤画、白高麗等を蔵すれども、 古織部の角鉢の外は言ふに足らず。古玩を愛する天下の士より見れば、恐らくは嗤笑を免れざるべし。わが吉利支丹の徒の事蹟を記せるを以て、所謂「南蛮もの」を蔵すること多からんと思ふ人々もなきにあらざれども、われは数冊の古書の外に一体のマリア観音を蔵するに過ぎず。」と書いています。  この美術品のリストを見ると、例えば陶器では「ペルシア、ギリシア、ワコ、新羅、南京古赤画、白高麗、古織部」と列挙され、陶器愛好家の一般的傾向と一致しています。でもその中に「一体
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。