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p_fさん のコメント

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p_f
TWTR:「何が起こるかは課長と次官と総理だけが知ればいい」━これは権力中枢に限ったことでない。かつて、とある製造現場のルールが一方的に改悪された際、説明を求めた現場作業者達に向かって上役は言い放った。「オマエ達じゃあ(コスト削減策を)決められないだろ。だから、こっちが決めてやってるんだ。そんなことはマネージメントのオレ達に任せときゃいいんだよ!」
この「鵜飼い」方式も ことに日本で顕著でないか。福田元首相の「あなたとは違うんです」もその延長線上にある。「何が起こっていたのか」を孫崎さんのご著書で明かして頂くようでは大衆は救われない。本人自ら会見で「米国からこんな圧力を受けているのです。国民の皆さん、どう思いますか!」と発してこそだろう。同じことは他の米国に潰された政治家にも言えることだ。大衆を味方につけなければ勝ち目はないからだ。
No.5
31ヶ月前
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・ 自民党総裁選で河野氏の選出は厳しい。 ・まずシステムは第一回自民党と国会議員382人(竹下氏死亡により一票減)、過半数に達しなければ決選投票、この際は国会議員382人と各都道府県一票の計47・ ・国会議員の支持動向調査では、岸田氏94人(25%)、河野氏83人(22%)、高市氏71人(19%)、野田氏は16人(4%)。調査は6日から始め、19日までに投票権を持つ議員382人の99%にあたる379人の意向を確認。「未定」「答えない」が約3割。 ・国会議員は 岸田+高市は165人(44%)、河野83人(22%)である。  三割が未定であるが、一応上記の割合で分散したとしよう。その際は河野氏の獲得は84名である。過半数に届くには382票、党員・党友で292票必要となる。そのためには83人(22%)80%程度必要となる。しかし、読売調査では「党員・党友を対象に電話調査。投票先は、河野氏41%」であり、遠く
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。