フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
現在米中での地率が激しいものになっている。この状態を「米中新冷戦」と表現する人々がいる。この表現は幾つかの点で、適格でなく、事態の把握を不正確にする。 ソ連の存在していた時、特に核兵器が登場してから「冷戦時代」と称された。 米国を中心とする自由民主主義体制がある。これに対しソ連は共産主義である。ソ連は基本的に西側の「資本主義」体制を壊し、世界を共産化させるという理念を有していた。 ソ連は資本主義の悪は指摘するも、それに代わる的確な経済運営の手段を有しなかった。 麦や鉄鋼やセメントの生産だけですむなら、生産高何万トンという目標を掲げればいい。だが商品が多様化する中で中央が各々の商品に的確な生産量を決定することは不可能である。無用な商品が積み上がり、必要な製品が不足する状況が生じてきた。こうした中、1960年代 s 初頭、ソ連経済を至市場化すべきという論が高まった。生産品目、量を中央の指令でな
更に、僭越ながら、次のことを付け加えさせて下さい。
今の米国は巨大な観光地を目指しているようですね。ラスベガスは米国人の観光地ですが、米国は今や世界の観光国家になっていくでしょう。
米国人で徹底した米国政治の批判家であるポール・クレイグ・ロバーツ氏は「確かな求人はバーテンダー職だけだ」と云った。まさしくそうです。プライド高い白人の若者は自分にふさわしい職業がないことに絶望してます。
農業以外の生産物を外国からの輸入に頼る米国。農業と言っても、遠隔操作で種まきから収穫までやってしまうから、もう大変。極端に言えば、バーテンダーしか職が無いことになっちまう。
もう勝負は決まった。中国の勝ちです。嫌中の日本の若者、考え方をチェンジする時が来ました。
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