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フレデイ タンさん のコメント

1929年のウオール街の株の大暴落。
日本のバブル崩壊。
21世のリーマンショック。
中国恒大集団経営悪化。

ウオール街の場合、米国が社会主義政策を採用し、失業救済で乗り切った。
日本のバブル崩壊は金融業界の再編成で乗り切った。
米国のリーマンショックはリーマンブラザース一社を整理し、残りは全部公費で救済した。TOO BIG TO FAILは政府のエスタブリッシュメントへの税金による償いを正当化する言い訳になった。

中国恒大集団。国有化して適正化をはかり、細分化された暖簾を市場に売り出すんじゃないだろうか。

ウオール街の大暴落は世界大不況をもたらし、第二次大戦に発展したが、現代では通貨の印刷技術、つまり、不況乗り切り策はくさるほどあり、戦争に発展することはなかろう。
No.1
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:「週明け 20 日の ニューヨーク株式 市場は急落 して取引を終えた。 20 日は、中国の不動産大手「 中国 恒大 集団 」の経営悪化 により、投資者心理が世界的に悪化。ニューヨーク証券取引所でもリスク回避の動きが強まり、ダウ工業株 30 種平均の下げ幅が一時、 970 ドルを超え、結局、前の週末の終値より、 614 ドル 41 セント安い、 3 万 3,970 ドル 47 セントと大幅に下落した」という状況が生じた。 2:ニューヨーク株式の下落は米国国内株式環境が悪化するとの見通しが強い中で発生。NY株式の下落を予想する声相当存在。恒大の問題だけではなかった。 3:しかし恒大の経営悪化が引き金になったことは事実である。 4:特に 社債の利払い 40 億円分が実施されないのではないかとの懸念があった。 5:しかし、利払い問題は一応回避され、下落していた株価恒大集団も大幅値上がりを見せた。 6:パウエル米連邦準備理事会( FRB)議長は22日、資金繰り難に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。