りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
・私は昨日次のツイートをおこなった。 「ある元官僚:終わったよ。岸田になろうが高市になろうがどちらでもいい。河野にはならない。もう変革はないよ。一寸手術しようかと思ったが又腹を縫い合わせた。そんなとこだな。米国支配ーそれを受け取る安倍等。これで行くという事だよ。」 この人物は、引退しているだけでない。 今日も自己の人脈を通じ、情報を集めている。 ・流れは明白である。 第一回投票で、特定人物が過半数を取るのは難しい。第二回投票では、安倍・麻生などのが支持する岸田や高市の連合が生じ、彼らのどちらかが河野を破る。そして安倍・麻生らの裏での影響力の行使が続く。それは米国の「ジャパンハンドラー」の影響力行使をも意味する。 ・こうした中、従来の3 A (安倍、麻生、甘利)+ S (菅)の中で、菅氏が河野支援と変調を示した。 何故か。前回の横浜市長選で菅氏の推した候補が敗北した。投票結果を見ると、菅氏の選挙区でも、
https://noqreport.com/2021/08/04/media-blackout-renowned-german-pathologists-vaccine-autopsy-data-is-shocking-and-being-censored/
に依拠すると、
彼は、ワクチン接種後2週間以内に亡くなったひとびとを剖検した経験から、
その30から40%がワクチン接種に起因して亡くなったと仮定している。
(Schirmacher assumes that 30 to 40 percent of them died from the vaccination. assume というのは、
証拠はないがそう考える、仮定する、といった意味です)。
そして、ワクチン接種後2週間以内に亡くなったひとびとの剖検をもっともっとすすめることで、要するに、医学の進歩に役立つと考えている。
さらに彼自身は、ワクチン接種している。
(he is not an opponent of vaccinations – Schirmacher himself has been vaccinated.)
ワクチン接種しているかも言えない誰かさんとはちがって。
Schirmacherの態度は立派ともいう必要のない、医師としてごく当然の態度だとおもいます。ワクチンに知られていない副作用があるかどうか調べてみようというのですから。みつけたら、医師としての業績になりますしね。この観点からみて、日本政府の態度にもやや批難すべき点はあるとわたしもおもいます。今後は、接種後短期間に亡くなったひとびとは国の責任で登録して、できるだけ剖検すべきでしょうね。
要約してくりかえしますが、これは反ワクチン論ではなく、慎重に検証しようという立場です。
しかし、Schirmacher の件の文脈の一部を利用して、いかさまな反ワクチン論に利用するヒトビトもいます。単に学力不足だとおもわれるだけですけれども。
さらに二点追記しておきます。
まず、Schirmacher の目からみても、接種後2週間以内に亡くなったひとびとの「30から40%が」ワクチン接種に起因した死であると思われた。ということはそれをそのままあてはめると、接種後2週間以内に亡くなったひとびとの「60から70%は」、ワクチン接種に起因した死ではないとなります。そうすると、なんでもかんでもワクチンによる死と考えている日本のいかさま反ワクチン論者のアタマも多少冷えるのではないでしょうか。もちろん、そんなふうにあてはめることはふつうできないのですが。
次に、Schirmacher のような(わたしはよく知らないのですが記事によるなら)医学会の中枢にいるひとが、ワクチンについて忌憚ない意見を表明していることこそ、「医学が政治や製薬メーカの利益に沿って進められている」という見解、「ファイザーによって医者が黙らされている」という見解にたいする反証になっているということです。
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