• このエントリーをはてなブックマークに追加
自民党総裁選は岸田・高市連合が河野を破る流れ。どちらがなってもいい。安倍・麻生の支配体制が続くだけだ。そして後ろにジャパンハンドラーが操る。だが3A(安倍、麻生・甘利)+S(菅)の菅氏が何故河野支持か。次の選挙で菅氏は落選の危機。反河野は取れない。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

自民党総裁選は岸田・高市連合が河野を破る流れ。どちらがなってもいい。安倍・麻生の支配体制が続くだけだ。そして後ろにジャパンハンドラーが操る。だが3A(安倍、麻生・甘利)+S(菅)の菅氏が何故河野支持か。次の選挙で菅氏は落選の危機。反河野は取れない。

2021-09-25 07:56
  • 7

 ・私は昨日次のツイートをおこなった。
「ある元官僚:終わったよ。岸田になろうが高市になろうがどちらでもいい。河野にはならない。もう変革はないよ。一寸手術しようかと思ったが又腹を縫い合わせた。そんなとこだな。米国支配ーそれを受け取る安倍等。これで行くという事だよ。」
 この人物は、引退しているだけでない。
 今日も自己の人脈を通じ、情報を集めている。
・流れは明白である。
 第一回投票で、特定人物が過半数を取るのは難しい。第二回投票では、安倍・麻生などのが支持する岸田や高市の連合が生じ、彼らのどちらかが河野を破る。そして安倍・麻生らの裏での影響力の行使が続く。それは米国の「ジャパンハンドラー」の影響力行使をも意味する。
・こうした中、従来の3A(安倍、麻生、甘利)+S(菅)の中で、菅氏が河野支援と変調を示した。
 何故か。前回の横浜市長選で菅氏の推した候補が敗北した。投票結果を見ると、菅氏の選挙区でも、

この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

> 米国支配ーそれを受け取る安倍等。これで行くという事だよ。

孫崎さんのご著書は一冊も読んでいないのでないか。米国支配はアベに始まったことでない。確かに濃淡はある。例えば、アベと福田康夫氏ならば、アベという選択肢はクズ、カス箱行きだ。「あれも、これも」日本からブン捕ろうとする米国に、事実として福田氏は抵抗した。アベと違って福田氏も前頭葉が発達した風貌だ。では、コウノにも福田氏レベルの期待ができるのか。長きに亘ったアベ、スガ「腐敗王政」に一度でも歯止めになろうとしたことはあるのか。ポスト欲しさに全力で支持し続けただけでないのか。上記を不問にしたところで、「一寸手術」だろうと変革には相当なエネルギーが要る。周りから一目置かれ、多くのサポートを得ないことには成し得ない。だが、どうもコウノは人がついてこない人物のようだ。やはりダメ男だろう。

> ここで「反河野」を出せば衆議院選での敗北の可能性が高くなる。だから河野支持となった。

年季の入ったスガがコウノに忖度ですか。DS子飼いのスガは、コウノを勝たせる算段のために米国(DS)に呼びつけられたのでないか。いずれにしろ、特権者達は兎も角、一般大衆にとっては誰が勝とうが所詮JHのパペットだ。自公政権が続く限り、DSの傀儡首相に過ぎない。
件の田中龍作氏も他の記事で曰く、「3候補(河野/岸田/高市)の誰が総理となっても安倍の影を背後に背負う、ということだ。傀儡となることは目に見えている。」

No.1 38ヶ月前

菅首相の人間性の限界によって、今までたどった幸運な人生が逆転した人生に変わるのでしょう。

菅首相は、首相になる迄仕えた人によって人生を切り開いてきた。自分の能力ではなく使えた人によって運を引き寄せてきた。

同じ神奈川で、人気があり、支持率を稼げる河野、小泉を利用していけば、今までと同じように運を引き寄せ権勢をふるえると考えたのでしょう。

神奈川市長選の過ちは、①首相が本気になって乗り出す選挙ではない。②IRに対して、賛成、反対と揺れ動いて、支持者がとてもついていけなかった。③林前市長をIR賛成にさせて支援してきたのに、今回IR反対になってしまった。林前市長の嘆きを報道しているのが目につかなかったのであろうか。④180度方針を変えるのであれば、林前市長に小此木さんに変えた理由を丁寧に説明して了解を得なければならなかった。林さんの票を失い選挙に敗れたといえる。

菅氏がまいた種であり、自業自得としか言いようがない。いままで仕える人に誠意をもって仕えてきたのに、首相になって有頂天になり、政治家は信用・信頼が生命であるのに、部下も使わず、何でも自分がするのでは、部下は菅さんの仕事ぶりを拝見するだけであり、すべてが菅さんの責任であり、手柄になってしまった。マスコミはよいことは報道せず、悪いことばかり報道するから、支持率が急降下し辞めざるを得なくなった。自作自演のお粗末な芝居を見ているようであった。

No.2 38ヶ月前

1.中国政府と米国のDSが共同してWHOを前面に押し出しパンデミック(コロナ怖い怖い作戦と私はみなしている)を演出したこと。

2.mRNAがコロナワクチンとして失格のみならず有害であることがイスラエルのデータによって知られていること。

3.米国の軍部と中国の軍部がお互いに戦争しないことで一定の共通認識に至っていること。

上記の3つの事実について、自民党の中枢はどの程度知っているのだろうか。高市、岸田、河野たちの言説からはその3つの事実について何らかのインテリジェンスがもたらさているようには思えない。

米国の属国たるメキシコはそれでも米国と一線を画してその国益に関する政治の思考は日本に比べてはるかに健全だ。日本はコロナデザスタに悩むイスラエルを目指すのか?

オーストラリアのウルトラ右翼の首相から河野大臣は名誉白人の称号をいただいて狂喜していた。

どう分析しようが、日本の政治は根本から腐ってしまっている。

No.3 38ヶ月前

医学は科学です。

自民党に群がっている感染症専門家たち、一体全体、世界で何が起こっているのか、よく目を開けて見て貰いたいですね。論文も、ファイザーが報道管制を徹底していても、この僕にもアクセスし、読み取ることが出来る訳ですから、彼らに出来ない訳がないでしょう。

今日は、折角ですから、一つだけ、書きます。

ハイデルベルク大学の医学部教授のPETER SCHIMACHER氏が去る8月上旬にワクチン接種後2週間以内に亡くなった40人を解剖して研究した結果、結論として、ワクチン接種した人の30%から40%の人がワクチンが原因でなくなると報告してます。

ドイツ医学界はてんやわんやです。でも命がかかるものですから、ドイツに限らず世界で徹底して議論してもらいたいですね。

医学は政治や製薬メーカの利益に沿って進められるものでは無いのです。

No.4 38ヶ月前

はいはい、Schirmacher ね。
https://noqreport.com/2021/08/04/media-blackout-renowned-german-pathologists-vaccine-autopsy-data-is-shocking-and-being-censored/
に依拠すると、

彼は、ワクチン接種後2週間以内に亡くなったひとびとを剖検した経験から、
その30から40%がワクチン接種に起因して亡くなったと仮定している。
(Schirmacher assumes that 30 to 40 percent of them died from the vaccination. assume というのは、
証拠はないがそう考える、仮定する、といった意味です)。

そして、ワクチン接種後2週間以内に亡くなったひとびとの剖検をもっともっとすすめることで、要するに、医学の進歩に役立つと考えている。
さらに彼自身は、ワクチン接種している。
(he is not an opponent of vaccinations – Schirmacher himself has been vaccinated.)

ワクチン接種しているかも言えない誰かさんとはちがって。

Schirmacherの態度は立派ともいう必要のない、医師としてごく当然の態度だとおもいます。ワクチンに知られていない副作用があるかどうか調べてみようというのですから。みつけたら、医師としての業績になりますしね。この観点からみて、日本政府の態度にもやや批難すべき点はあるとわたしもおもいます。今後は、接種後短期間に亡くなったひとびとは国の責任で登録して、できるだけ剖検すべきでしょうね。

要約してくりかえしますが、これは反ワクチン論ではなく、慎重に検証しようという立場です。

しかし、Schirmacher の件の文脈の一部を利用して、いかさまな反ワクチン論に利用するヒトビトもいます。単に学力不足だとおもわれるだけですけれども。


さらに二点追記しておきます。

まず、Schirmacher の目からみても、接種後2週間以内に亡くなったひとびとの「30から40%が」ワクチン接種に起因した死であると思われた。ということはそれをそのままあてはめると、接種後2週間以内に亡くなったひとびとの「60から70%は」、ワクチン接種に起因した死ではないとなります。そうすると、なんでもかんでもワクチンによる死と考えている日本のいかさま反ワクチン論者のアタマも多少冷えるのではないでしょうか。もちろん、そんなふうにあてはめることはふつうできないのですが。

次に、Schirmacher のような(わたしはよく知らないのですが記事によるなら)医学会の中枢にいるひとが、ワクチンについて忌憚ない意見を表明していることこそ、「医学が政治や製薬メーカの利益に沿って進められている」という見解、「ファイザーによって医者が黙らされている」という見解にたいする反証になっているということです。

No.5 38ヶ月前

>>5
ファクトチェック、ありがとうございました。

ただ、最後の行の「反証」となっていると言い切るのは言い過ぎでは無いでしょうか。

No.6 38ヶ月前

そこに神経質になっておられるなら、 一つの反証 と言い換えても構いません。

数学的な議論ではないのですから、
反証がいくつかあっても元々の主張が完全に否定できるわけではありません。それにわたし自身製薬大手に限らず大企業に何も問題がないと思っているわけではありません。

ただあまりにも強引な議論には注意を喚起すべきだと思っています。

No.7 38ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。