p_fさん のコメント
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1:自民党総裁が岸田氏に決定した。「自民党新総裁に 岸田文雄氏…決選投票で河野太郎氏破る。決選投票でも257票を獲得し、170票だった河野太郎氏を上回った(読売)」 決選投票の結果(朝日) 国会議員票 党員・党友票 計 岸田文雄 249 8 257 河野太郎 131 39 170 ・この結果に何を見るか。 ① 自民党は国民にも、自民党支持者にも強く支持もされず、期待もされない人を選出したということ、都道府県別にみれば、岸田氏の支持は8県にとどまっている。 ② 第二に基本政策は、安倍・菅政権の延長であり、それは米国の軍需産業を中心とする「ジャパンハンドラーの政策を維持するという事、 ③ 経済的
> 自民党は国民にも、自民党支持者にも強く支持もされず、期待もされない人を選出したということ
アベが辞めた時、次期首相としてスガの支持率=4%、そんな輩が首相になってしまった。国民に圧倒的人気だったコイズミだが、日本荒廃の元凶である「対米隷属、新自由主義 経済政策」を既定路線に決定付けた張本人である。
→ フェアな選出も疑わしいが、フェアに選出されても往々にして「食わせ者」だ。
> ジャパンハンドラーの政策を維持するという事
コウノが選出されても、ジャパンハンドラーに抗うとは到底思えない。抗えるなら「殺人ワクチン」大臣などやるわけがない。百歩譲っても、ワクチン死多数の今尚 接種を停止させない不作為は断じて許されない。
> これまでの路線を変える必要がある。
アベ、スガ一味が政治を乗っ取った9年前から、全ての真っ当な国民はそう考えているはずだ。
9/27に鳩山友紀夫氏と対談された植草一秀氏-
「河野さんが本当に対米従属を離れて新しい方向に歩み出せるかというと、非常に強い疑問がある。つまり、特に自民党の政治家で党首をやろうということであれば、対米従属から離れられない。その意味では、同じ穴の狢という面は強いのではないかと思う」
「対米隷属から脱却するのは、日本の世直しの一丁目一番地。対米隷属と連動しているのが経済政策。特に2001年以降、米国が求めてきているのは、新自由主義(グローバリズム)を日本でやれということ。これが小泉改革以降の経済政策の基本。
この対米隷属と新自由主義の経済政策をやるのが日本の政治のミッションだ、というのがCIA、米国の意向。
それに立ち向かうには、新自由主義の経済政策を共生の経済政策に変えることと、対米隷属から抜け出すこと。この二つを柱に野党が一致結束しなければいけないと思うが...立憲民主党にしても、やはり、対米隷属でなければ総理大臣にしてもらえないという思い込みが、もう信念に近いものがあるのでないか」
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