りゃんさん のコメント
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1:自民党総裁が岸田氏に決定した。「自民党新総裁に 岸田文雄氏…決選投票で河野太郎氏破る。決選投票でも257票を獲得し、170票だった河野太郎氏を上回った(読売)」 決選投票の結果(朝日) 国会議員票 党員・党友票 計 岸田文雄 249 8 257 河野太郎 131 39 170 ・この結果に何を見るか。 ① 自民党は国民にも、自民党支持者にも強く支持もされず、期待もされない人を選出したということ、都道府県別にみれば、岸田氏の支持は8県にとどまっている。 ② 第二に基本政策は、安倍・菅政権の延長であり、それは米国の軍需産業を中心とする「ジャパンハンドラーの政策を維持するという事、 ③ 経済的
ジャパンハンドラーによる「日本政界の媚中派批判」というのは、わかりやすい話なのでみんなそう思っているが、ジャパンハンドラーが本当に本気の本気で「日本政界の媚中派」を切りたいのなら、まず公明党に矛先が向くはずだと思っている。現にそうおもえなくもない事件がわりと最近あったりもしたが、なんともいえないというところだろう。こうしてみると、ジャパンハンドラーのいうことは(全部とはいわないが)けっこう思いつきもあるのではないかという気もする。
岸田は2015年末の慰安婦問題日韓合意のときの日本代表だ(首相は安倍)。あの合意もジャパンハンドラーの日韓への指令だと、当時から言われていた。合意では、日本がしなくてもいい妥協をした一方、韓国はその後合意を完全にホゴにしただけでなく、むしろ積極的に合意に違反する行為をしているが、「コリアンハンドラー」の制裁を受けた様子は感じられない。
こうした観察をとおして個人的におもうのは、ジャパンハンドラーの指令といっても、わりとどうでもいいものもあるのに、日本側が重大にとらえすぎているのではないかということだ。
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