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sagakaraさん のコメント

最近のニュースで米英豪、インド太平洋安保で「AUKUS」創設は軍事の中国包囲網で、
日米豪印戦略対話 「クアッド」は経済の対中国の包囲網で軍事では日本は包囲網に入って無い形かもしれないですかね。その辺を中国にアピールは重要です。
「クアッド」は経済の安全保障で対中国との経済運営でもしもの事があった時にインドにリスク分散の意味なら重要とは思います。

でも基本は知的パワーや製造業で中国にかなわないので先端の素材部品や各種の製造装置だけでも技術開発力を技術漏えい防止しながら維持し、中国に是非とも日本が必要と思わせて、複合的な経済の相互依存で安全保障を保管するのが重要と思います。野口悠紀雄氏の記事は大変参考になりました。
それと韓国の朴槿恵元大統領の米中のバランサー仲介路線で最悪事態を避けるのが求められます。

リスク分散でインドに製造業で東洋人的な器用期待できるか疑問で期待し過ぎは禁物と思われます。東洋人のベトナム人なら中国と同程度製品製造は可能性でリスク分散はできるが、ベトナムも中国との経済の相互依存で安全保障を保管する必要もあるので期待し過ぎは禁物と思われます。
日本の安全保障、経済の安全保障を保つために岸田総理の外交の舵取りは至難の業が求められるようです。
No.9
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:自民党総裁が岸田氏に決定した。「自民党新総裁に 岸田文雄氏…決選投票で河野太郎氏破る。決選投票でも257票を獲得し、170票だった河野太郎氏を上回った(読売)」 決選投票の結果(朝日)         国会議員票     党員・党友票          計 岸田文雄               249            8                   257 河野太郎               131            39                   170 ・この結果に何を見るか。 ①      自民党は国民にも、自民党支持者にも強く支持もされず、期待もされない人を選出したということ、都道府県別にみれば、岸田氏の支持は8県にとどまっている。 ②      第二に基本政策は、安倍・菅政権の延長であり、それは米国の軍需産業を中心とする「ジャパンハンドラーの政策を維持するという事、 ③      経済的
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。