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p_fさん のコメント

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p_f
根津美術館、美術館葉山館、素晴らしさはご説明の通りだろう。だが、どうも私などは その近辺が苦手だ。スラム街が似付かわしいわけでないが。また、週末などは相当混雑しそうだ。世界遺産も溢れかえる観光客で興覚めすることばかり。伊豆辺りにあったら抵抗ない気もする。空気感も東京、神奈川とは明らかに違う。すると、私が行くべきは やはり仙巌園だ。帰りは指宿温泉で首だけ出して ご満悦━これである。しかし、「生誕110年 香月泰男展」は気になる。6月末のご投稿がきっかけだ。「むなしいと思いながらあるくことは悪いことであった。その根性がーそれが戦争につながるのだ」━痛烈である。昨日書込んだ今の日本人像、「勤務先に不満なのに、転職する気なし」そのものでないか。
No.1
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私は旅行をすると、比較的多く美術館を訪れています。もっとも日本国内での旅行はそう多くなく、地方の美術館訪問は多くありません。  こうした中で、外国人が来ると、連れて行くのは 根津美術館 です。難点は素晴らしいコレクションがあるのに、展示品はそう多くないことでしょう。建て替え前より展示品の数が減ったのは寂しい限りです。でも根津美術館は素晴らしい美術館だと思います。   コレクションには、国宝の尾形光琳作「燕子花図」や同じく国宝の「那智瀧図」がある。陶磁器では、重要文化財の青井戸茶碗 銘 柴田、雨漏茶碗、鼠志野茶碗 銘 山の端、青磁筍花生(中国・南宋時代 12 世紀)がある。彫刻では弥勒菩薩立像(クシャーン時代 3 世紀)、十一面観音立像龕(中国・唐時代 7 世紀)等がある。つまり、日本のみならずアジアの芸術の名作があります。  かつこの 美術館 の庭が素晴らしい。美術館自体の解説で「ここは、その起伏に富んだ土
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。