• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

今日の課題は中国。

でも、歴史的に観て、現代中国の成立は米国の作用の結果だと診てますから、米国を私がどう見ているのかが鍵でしょう。

私は米国人が好きです。彼らから多くの内部告発者が生まれて来て、多くの米国人が自由を獲得するのにコストを掛けるのを厭わないからです。

その米国がファッショ独裁国家なんです。具体的に言えば、製薬カルテルと兵器産業が政治を牛耳っている。彼らの利益率向上が政治の基本となっているのです。当然、米国は世界最大のタックスヘイブンなのです。ファシストたちの夢は全世界をTHE UNITED STATES OF THE EARTHの実現です。

もし、中国が存在しなければ、南米とアフリカはどうなっているでしょう。中国は覇権を拒否してます。立派ですね。

中国は当然「統制派」と「放任派」で対立するでしょう。お互いに議論を尽くし大義を目指す。結構な話です。
No.3
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
転載: 「共産党指導部が分裂状態に 個人崇拝に走るメディア=金子秀敏(エコノミスト) ・中国の指導部は 9 月に入って事実上、分裂状態に。  ひとつは 共産党中央宣伝部や国家インターネット情報弁公室など 習近平国家主席 の影響力の強い部局で、民営企業に対する規制を強化 したり、富豪や芸能人を西欧文化の害毒に染まっているとネット上で攻撃している。毛沢東時代の文化大革命の悪夢を思わせる激しさだ。   もうひとつは 李克強首相の国務院で、習主席とは逆に民営企業の支援、雇用創出など従来の経済政策を継続 している。   9 月中旬、習主席は陝西省西安市を視察した。スポーツ大会の開会式のほか、軍の基地を訪れ「いくさの準備に集中せよ」と訓示した。「幻想を捨てて(国民党や米国との)闘争を準備せよ」という国共内戦時の毛沢東の言葉を踏まえ、台湾に対する武力行使や米国との武力衝突を示唆している。  人民日報、国営テレビなど党メディアは連日、習主
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。