フレデイ タンさん のコメント
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A-1 事実関係 岸田首相所信表明演説 「 新たに設けた担当大臣の下、戦略物資の確保や 技術流出の防止に向けた取組を進め、自律的な経済構造を実現します。強靱なサプライチェーンを構築し、我が国の 経済安全保障を推進するための法案を策定します。」 B; 評価 ・上記の経済安全保障の最大の骨子は、「技術流出の防止」にある。 中国は民主主義と異なる「全体主義的体制」を強め、その実現のために軍事を強化している、したがってこれらの目的に資する技術の流出を抑えようという思想である。 ・こうした考えは、日本の研究および技術水準が世界のトップクラスにあり、中国の上に厚路の考えを基礎としている。 それはある時期には該当した。 分野別に引用された数がトップ10に入る “優れた論文”をまとめた時の国別シェア(文科省の「科学技術・学術政策研究所」報告書を見てみよう。 1997年―99年の平均シェア 順位 % 米国
大英帝国の現実政治には実は一部のイギリス・カルトの持つ世界支配の野望はなかった。清朝とは貿易や経済交流が可能で、且つ、インドの阿片を自由に売れて、見返りに茶を安く買えれば、よいと考えていた。つまり、辛亥革命は大英帝国のプランにはなかった。
米帝国と現代中国との関係の本質は何か?実は清朝と大英帝国の関係と似たものがあるのだ。茶に相当するものが中国市場の安定であり、阿片に相当するものがドルの世界支配である。米国と中国の関係には、自民党も日本の右翼も知らない、勿論、そこには入れないゾーンがある。
その一つの証拠はWHOが進発したコロナパンデミック。トランプもよく分かっていなかったのだが、その背景にビルゲイツらと中国共産党との合意あるのだ。日本の安倍さんも菅さんもその根本について知らされて無いからとても不思議。
日本の右翼が知ろうとしないことがもう一つ。米国は既に世界最大のタックスヘイブンだ。ロス・チャイルドは全財産をネバダ州に移している。
中国権力の安泰と中国経済の安定成長は米国のタックスヘイブンを保証する不可欠なファクター。中国経済によってドルの印刷権が米国のFRBに保証されてこそのタックスヘイブンなのだから。
最近、ジョージ・ソロスとブラックロックの代表が大げんかしていた。ブラックロックはチャイメリカは米国資本主義の繁栄の要だと主張していて、それを否定するジョージソロスに口げんかで負けて無かった。国際政治の上部構造はチャイメリカ肯定の前提で動いている。
日本はどうする。いや自民党はどうする。
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