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changeさん のコメント

高度成長期の日本のように大量生産輸出大企業主体の韓国と、多様性に対処した製造技術を保有した中小企業主体の日本では、単に平均賃金比較できない。
①韓国は大企業中心、日本は大企業と中小企業同程度重要
韓国の大企業と中小企業GDP比較では、84:16
日本の大企業と中小企業GDP比較では、50:50
②失業率
韓国は9.5%、日本は3%以下。日本は雇用を大切にしている。
③出生率
韓国は1.0以下で、日本の1.42より低く少子化が深刻である。

日本は中小企業の生産性が低いので、今度の政府は成長戦略を目指しており、中小企業の生産性向上を図るべきでしょう。
総裁選で問題点は明確化しており、政府、自治体、企業の一体的成長戦略を強力に推進してほしい。
No.1
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1引用 (出典: http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/532.html )  自民党の岸田新総裁は「幅広い国民の所得を引き上げる」ことを提言している。  日本は今、経済的に没落の道を歩んでおり、経済誌「エコノミスト」( 10 月5日号)は< OECD によると、 20 年に日本の平均賃金は3万 8514 ドルで OECD 加盟 35 カ国中 22 位であり、同4万 1960 ドルで 19 位の韓国を下回った>と報じている。  この種のデータは、これに限らない。世界有数の情報機関である CIA (米中央情報局)のサイトである< WORLD FACTBOOK >は、各国の「個人当たり GDP 」を掲載している。  香港、マカオなどの地域も一単位として扱っているが、日本は世界の中で第 45 位。 GDP は4万 1429 ドル。これに対し、韓国は 41 位(4万 2765 ドル)である。  日本国民は、「平均賃金」「個人当たり GD
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。