• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 米国防総省DevSecOpsイニシアティブ共同統括、米国防省におけるDevSecOps型のソフトウェア開発組織への改革の推進責任者。

DevSecOpsとは、DevOpsにセキュリティを組込んだもので、DevOpsとは、開発 (Dev) と運用 (Ops) の組合せだという。
DevOpsに厳密な定義はなく、アプリの開発チームと運用チームが協力することにより、迅速、良質かつ効率的なサービス提供を行うための考え方や仕組みを指すらしい。要は、「しっかり味見しながら『早い!旨い!安い!』料理を作る」だけのことでないか。
DevOps/DevSecOpsが そうか否か知らないが、この類では人を幻惑させる用語が次々に繰り出される気がする。中にはホンモノもあるだろうが、多くは関連セミナー/イベントで儲けるための「空疎な仕掛け」に思える。それが米欧流なのだろう。中国は そんなアホ臭いことにリソースを費やす必要など無いに違いない。

> 同氏によると、中国企業は...倫理問題に配慮せずAIに「巨額の投資」を行っているという。

米国が倫理問題に配慮するなら、世界の至る所へ武力侵攻することも無かったろう。米国ソフトウェア分野も実は結構 腐敗が進み、それが中国に大きく水をあけられた支配的理由でないか。
No.3
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本ブログにおいては、これまで中国の研究開発において、自然科学分野の論文数が、米国を抜いたことを報じてきた。特に AI 等先端分野において中国が世界一になってきているとも報じてきた。  この状況は当然軍事分野にも及ぶ。  ただ、米軍関係者が言及することは当然ながら稀である。 AI開発競争、米国はすでに中国に敗北=元米国防総省幹部  [ロンドン 11日 ロイター] - 米国防総省で初の最高ソフトウェア責任者を務めたニコラス・シャラン氏は、人工知能(AI)開発競争で米国はすでに中国に敗れたと指摘し、中国は新興サイバー技術が発展しており、世界の覇権を握るとの見方を示した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に述べた   西側情報当局の分析によると、中国は、AI、合成生物学、遺伝学など主要新興技術の多くで約10年以内に覇権を握る可能性が高い。  シャラン氏は、米軍の技術革新の遅さに抗議して辞任した。   同氏は、対応を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。