• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>5
「中国」が現状、世界に荒波を立てることなく、静かに、
音も立てずに、ダントツの世界最強国になるまでは
もめ事を起こしたくないと思っているのは事実だと思います。

日本ともできるだけ友好的にやりたいでしょう。
ただそれはそれほど切実ではないと思います。
むしろ友好関係が切実に必要なのは日本側です。

中国とは仲良くすべきです。
ただし気を許してはダメ。

中国は昨日までの友邦を平気で裏切る国です。

ベトナム戦争直後の、対ベトナム「懲罰」戦争。
国連での「北朝鮮」制裁決議への賛成。

特に後者は、私には米国のイスラエル擁護のための拒否権乱発
が頭にあり、非常に意外でした。

米国はイスラエル擁護のためならどれほど国際的評判を落としても
狂った我が子を抱きしめる愚かな母役をいつも演じる。
それが、中国にかかると「血で贖われた友誼」はあっさりゴミ箱。

中国は平気で友人を裏切る国であることを承知の上で
付き合いましょう。

案外、イスラエルに対する米国、よりもベトナムや「北朝鮮」に
対する中国のほうがグローバルスタンダードかもしれませんし。
No.6
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本ブログにおいては、これまで中国の研究開発において、自然科学分野の論文数が、米国を抜いたことを報じてきた。特に AI 等先端分野において中国が世界一になってきているとも報じてきた。  この状況は当然軍事分野にも及ぶ。  ただ、米軍関係者が言及することは当然ながら稀である。 AI開発競争、米国はすでに中国に敗北=元米国防総省幹部  [ロンドン 11日 ロイター] - 米国防総省で初の最高ソフトウェア責任者を務めたニコラス・シャラン氏は、人工知能(AI)開発競争で米国はすでに中国に敗れたと指摘し、中国は新興サイバー技術が発展しており、世界の覇権を握るとの見方を示した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に述べた   西側情報当局の分析によると、中国は、AI、合成生物学、遺伝学など主要新興技術の多くで約10年以内に覇権を握る可能性が高い。  シャラン氏は、米軍の技術革新の遅さに抗議して辞任した。   同氏は、対応を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。