• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

甘利は頓珍漢だ。与党内に公明党や二階という中国共産党の代理人をかかえ、どのくちが「われわれの自由民主主義の思想で運営される政権と、共産主義が初めて入ってくる政権とどちらを選ぶのかという政権選択だ」というのか。たたかう相手の「共産党」を間違えている。ここは、日本共産党を押し立てて、侵略主義・覇権主義の中国共産党とたたかうべきではないのか。

野党も、日本共産党をさらに押し立てて、侵略主義・覇権主義の中国共産党とたたかう姿勢をみせてこそ、「平和憲法の精神に基づき、総合的な安全保障の手段を追求し、アジアにおける平和の創出のためにあらゆる外交努力を行う」という合意が輝く。
No.9
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今次選挙においては、野党協力が成立した中で、意図的に「共産党との協力」に焦点を当てている。  不思議にこの論の先頭を切ったのは、連合で、「新たに就任した連合の芳野友子会長は 7 日、東京都内で記者会見し、立憲民主、共産両党が政権交代時に共産による「限定的な閣外からの協力」で合意したことに対し、「連合はこれまでも共産の閣外協力はあり得ないと主張している」と述べ、共産と協力する立憲に不快感を示した(毎日)。 2:自民党の甘利明幹事長は14日、衆院選(19日公示、31日投開票)の争点について、立憲民主党が政権交代を実現した場合、共産党からの限定的な閣外協力で合意していることを踏まえ、「われわれの自由民主主義の思想で運営される政権と、共産主義が初めて入ってくる政権とどちらを選ぶのかという政権選択だ」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。 3:こうした中、共産党が関与することの正確な把握が必要である。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。