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フレデイ タンさん のコメント

いやいや参りました。ノーマンさんの鋭い観察に脱帽します。ラフカデオ・ハーンさんの著作を沢山お読みになったみたいですね。

犠牲羊となった朝鮮人と共産党は苦境を乗り越えて来ました。孫正義さんみたいな資本家が誕生し、日本共産党に至っては福祉関連事業畑で大成功してます。ナチスにひどい目に遭ってこれまたユダヤ嫌いの米国に渡って苦労し、今や、ウオール街を支配し、ワシントンのパトロンになっているのに比べれば、微々たるものですが。

これから、どうする。いつまでも米国の三下ではアジアでホケ扱いされるのがオチということ。ここは一発奮起のしどころ。

安保条約を廃棄しましょう。

台湾と沖縄にはシンガポールみたいに独立してもらいましょうや。第三の中国。第二の日本。良い響きですよね。

今の自民党体制からは明るい未来が全く見えない。国家総動員しか見えない。

明るく皆がほほ笑む東アジア共同体を米国抜きで作ろうじゃないですか。
No.3
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
現在日本の政治を担っているのは、自由民主党、自民党である。 自由民主と名乗っているのだから、「自由主義」や「民主主義」を最重要視しているかと見ろと、宗ではない。むしろ「自由主義」や「民主主義」を抑圧するケースが多い。  この問題を、戦後の日本の出発点から見抜いていた人物がいる。ハーバート・ノーマン(カナダ外交官)である。  ハーバート・ノーマン(一九〇九年カナダ人宣教師の子として軽井沢町で生まれる。1945年 GHQ 対敵諜報部課長。昭和天皇とマッカーサー会談の GHQ 側通訳。赤狩り旋風 → 駐エジプト大使中自殺。)   降伏後、徳川幕府打倒以後と類似。人民は改革運動を自ら開始せず、根源的な力は上から、初めは軍事官僚であり、現在では最高司令官及び占領軍。 ・降伏後の日本の政治状況( 1945 年 12 月まで)と一九一八年の降伏後の独との類似 ・反動勢力に対抗する強力な民衆運動の不在 2、頑迷な反動勢力による敗戦の犠牲
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。