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PL紳士さん のコメント

 自民党の内部文書による獲得議席予想は以下のとおり(10月7日~10日調査)。
  小選挙区 186
  比例区   45~55
   計   231~241
  (注) 現有は276ゆえ、マイナス35~45
      衆院定数は465ゆえ、単独過半数は233.よって、過半数ギリギリ。場合によって過半数割れれの恐れ。

 自民党内には、野党一本化にへの危機感ゆえか、ひどいフェイクニュースが横行している。
とくに、甘利幹事長の根も葉もないデマ。
いわく「今度の選挙は、自由民主主義の政権を選ぶか、共産主義が入ってくる政権を選ぶかの、体制選択選挙です!」
こんな人物が党要職を占めていることの驚き。
 岸田首相の変節ぶりも凄い。総裁選で主張していたことを、ことごとく翻している。
今や、自民党は最悪! 生まれ変わらないと議会制民主主義はまったく機能しない。社会全体のモラルハザードも凄い。
こんな政党に投票する人の気が知れない。マゾヒスト?
No.2
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
共産党が野党協力する意味、2017年は野党協力がなく自民党が大勝( 465 中 284 、今回は協力で自民党は-。従って共産党攻撃。実質は立憲勝利の際は閣外協力。重要なことは如何なる政策を推進するかである。この点は四党合意がある。これの検証が重要。    焦点は、 (1)自公三分の二獲得(310)し、憲法改正へ、(2)自民党が単独過半数(233)、(3)自公が単独過半数を取れるか。自民党自身の支持率低下、野党協力で(1)なし。現状況は(2)。岸田政権支持、発足より緩やかに支持が下降→選にどう影響。  議会運営等を考慮した場合には次の基準がある。 「予算や法案を円滑に通すためには、与党で全常任委員長ポストを独占し、各委員会で半数を確保できる安定多数(244)が求められる。自民は最低でも61減となる215議席以上の確保は必要となる。  さらに、各委員会で過半数の確保が可能となる議席数の絶対安定多数(261)を得る
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。