• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

選挙における自民党の議席数の予測は、「青木率」を見ている人が多いようだ。

理論的に言っても、内閣支持率+自民党支持率の推移は、報道各社の違いはあるが、傾向としては、4週間前、3週間前、2週間前、1週間前、数日前の数字を比較すれば、自民党全体の獲得議席数を直感的に把握できるのではないか。

自民党は野党との討論を展開しているわけであるが、支持率が落ちなければ、自民党の獲得数は、4週間前の予測と変わらないことになる。支持率が大きく落ち込めば、落ち込み率と議員数減の相関関係が自ずと出てくるのでしょう。

報道各社の信頼性によるが、NHKの数字が一番高いとみてよいのではないか。合計支持率が90%からどのぐらい減るのであろうか。減ることは間違いないが、減少数は岸田氏の発言が多きくぶれており、現段階で予想するのは難しいのではないか。発言が大きくぶれると国民の支持が離れるでしょう。
No.2
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:2017年選挙  2017年衆議院選挙    政党   合計  小選挙区   比例   自民党    281      215         66   公明党    29             8         21 2; 現状 一自民小選挙区でリードは209議席位 3:関連報道 ・読売21日「自民党は議席を減らし、単独で衆院定数の過半数(233)を維持できるかどうかの攻防。公示前勢力が276議席だった自民は、小選挙区選で優位な戦いを進める候補が120人前後。40人以上が劣勢、野党統一候補に苦戦。東京や大阪、愛知大都市圏では接戦。比例選は前回の2017年並み」 ・共同21日:21日「自民党は定数 465 のうち単独過半数( 233 )をうかがうものの、公示前の 276 議席の維持は微妙だ」。 。日経21日: 日経「野党共闘、一定の成果。小選挙区、4割野党と接戦。自民先行している物の逆転の可能性のある接戦区は50選挙区近い。逆
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。