1:2017年選挙
2017年衆議院選挙
政党 合計 小選挙区 比例
自民党 281 215 66
公明党 29 8 21
2;現状 一自民小選挙区でリードは209議席位
3:関連報道
・読売21日「自民党は議席を減らし、単独で衆院定数の過半数(233)を維持できるかどうかの攻防。公示前勢力が276議席だった自民は、小選挙区選で優位な戦いを進める候補が120人前後。40人以上が劣勢、野党統一候補に苦戦。東京や大阪、愛知大都市圏では接戦。比例選は前回の2017年並み」
・共同21日:21日「自民党は定数465のうち単独過半数(233)をうかがうものの、公示前の276議席の維持は微妙だ」。
。日経21日: 日経「野党共闘、一定の成果。小選挙区、4割野党と接戦。自民先行している物の逆転の可能性のある接戦区は50選挙区近い。逆
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自民が選挙で勝つには投票率を極小に抑えれば良い。甘利君が4党合意を野合だと罵れば罵るほどに投票率が上がる。そのような選挙力学については甘利君とは言えども分かっているだろう。
比較して悪いが、先日行われたドイツの国政選挙お投票率は75%だった。さすが、ドイツ。感心する。聞くところによれば、CIAのドイツ支配率は50%で留まっていて、ドイツの政治は米国の言いなりにはなってないということだ。日本のメデイアの約100%、CIAの影響下にあるのではないか。
リベラルが看板だと自認する朝日は自民党の野党を野合呼ばわりする姿を出来るだけ隠す努力をしている。きっと、親心でもありCIAの気持ちを忖度しているに違いない。
選挙における自民党の議席数の予測は、「青木率」を見ている人が多いようだ。
理論的に言っても、内閣支持率+自民党支持率の推移は、報道各社の違いはあるが、傾向としては、4週間前、3週間前、2週間前、1週間前、数日前の数字を比較すれば、自民党全体の獲得議席数を直感的に把握できるのではないか。
自民党は野党との討論を展開しているわけであるが、支持率が落ちなければ、自民党の獲得数は、4週間前の予測と変わらないことになる。支持率が大きく落ち込めば、落ち込み率と議員数減の相関関係が自ずと出てくるのでしょう。
報道各社の信頼性によるが、NHKの数字が一番高いとみてよいのではないか。合計支持率が90%からどのぐらい減るのであろうか。減ることは間違いないが、減少数は岸田氏の発言が多きくぶれており、現段階で予想するのは難しいのではないか。発言が大きくぶれると国民の支持が離れるでしょう。
> 岸田内閣は、安倍・菅政権と異なるというイメージで出発し、国民の高い支持率を得ている。
その「国民」の中には、私を含め殆どの国民は入っていない、「高い支持率」など いつものデッチ上げだ━そう見当つける一方、周囲にはアベ、スガ政治にハッキリNoと言う者がいないのも事実だ。こちらがハッキリNoと言うのをニコニコ聞いているばかりである。
そんな中、やはり頼もしいのは郷原信郎氏だ-
衆院選 甘利明氏 落選運動
https://www.youtube.com/watch?v=qzBwC0I1S-s
甘利明氏 落選運動チラシのダウンロードはこちらから
https://www.gohara-compliance.com/information
TWTR:今日はある大学でオンライン講義。受講者の半分が中国の留学生━先日の記事「中国経済が鈍化~」は日米マスコミ報道による事実関係のご紹介だったが、言わばサファリパークをライオンバスから見物しているようなものだ。それとは別に、中国の大衆の肌感覚による事実関係はどうなのか。残念ながら、それを知る機会は殆どない。そこで、是非とも係る中国の留学生の方々を生放送のゲストに招いて頂き、今の中国につき、政治、経済、教育、文化等々、彼等の主観で「中国のリアル」を縦横無尽に語って頂くことを希望致します。