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changeさん のコメント

平和主義を否定はしないが、①リアルな選択と、②「お花畑」的発想で相手は絶対に攻撃してこない選択の二通りがあるのでしょう。
私は、リアルな選択をする。

抑止力は欠かせない。問題は、抑止力の考え方であり、攻撃の前と攻撃に対する対処と攻撃された後の3段階の抑止力を想定すべきでしょう。
攻撃前=敵基地攻撃能力の保持
攻撃対処=ミサイル防衛(複雑な曲線を描いて飛行するから現実的には不可能)
攻撃後=大量報復(原子力潜水艦配備)

確かに敵基地攻撃能力だけでは、200~300のミサイル配備に対応できない。韓国が何故検討しているのかわからないが、原子力潜水艦を持とうとしている。北朝鮮向けには必要なく日本向けかもしれない。
日本は、核搭載は別にして、原子力潜水艦を何らかの方法で保持すべきでしょう。米軍から賃貸で借りることは即対応できる一つの選択である。いずれにしろ、抑止力は報復できる体制をセットで考えるべきものでしょう。
No.1
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。