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p_fさん のコメント

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p_f
子供の頃は詰将棋にハマったりもしたが、その後は殆ど門外漢。しかし、ご投稿からは ついチェーホフのミヤマカラスの気分になってくる。対戦相手は今や人間でなくAIになったも同然のようだ。すると、人間がどれだけAIに迫れるか━それを競い合っているだけでないのか。そんなことに意味があるのか。コンピュータと計算能力を競う人間はいない。勝ち目はないからだ。将棋も早晩そうなるのでないの。何かAIが太刀打ちできない要素をルールに盛り込んだ方がいい気がする。そうでなければ、藤井聡太氏も いずれバカバカしくなって将棋を辞めるのでないか。
No.3
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私はもともと囲碁をやっていました。ネット囲碁が出来るようになって、一日8時間位ぶっつづけでさし続け、頭がくらくらすることもありました。こうした生活は精神衛生上悪いと思い、囲碁から去りました。 でも、本来、囲碁、将棋が好きです。この時に藤井聡太氏が現れてきたのです。 私は「 藤井聡太フィーバー」は三つの要因でできたと思います。①個人の能力、② AI, ③アベマ TV 。 藤井聡太氏は、 2019 年詰将棋解答選手権に五連勝しています。読みの力が抜群であることを示しています。 次いで、 AI の登場です。 AI の思考は全く人間の思考と離れて行われます。ルールだけ与え、後は AI が自分で考えていきます。今 TV の実況中継を行っている際に AI の示す最善手を表示しますが、 AI は次の一手を示すのに、時に300億手以上を考察しています。 AI の登場で、次の一手で様々な選択肢の紹介、各々の評価、今後の理想形の展開を示します。昔は、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。