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なしさん のコメント

>>3
もっと投票率が高ければ...

リベラル陣営からよく聞かれる嘆きです。
確かに自民党は岩盤のような堅固な支持層に加えて公明党がつっかい棒に
なって支えている状態です。
それが、50%に行くか行かないかの底投票率のなかで大きな議席を
獲得している。
もっと多くの人が投票に行けば...

わたしは選挙に関心のない人々の民度をかいかぶっていると思います。
これまでわたしが接した選挙に行かない人々は例外なく「そのまま
一生選挙に行かないでくれ、それが日本のためだ」というような人たち
でした。

仮に次の選挙で投票率が75%になったら自公は負けるか。
地滑り的大勝はしないか。
決して政治家にしてはならない危険な候補を当選させはしないか。
ヒトラーのような候補を。

底民度の有権者って何をしでかすか。

選挙に関心がないのならそのままでいろというのがわたしの意見。
No.4
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 岸田政権発足後、初の国政選挙となる参院静岡選挙区と山口選挙区の両補選は 24 日投開票された。静岡選挙区は、山崎真之輔氏( 40 )=立憲民主党、国民民主党推薦=が、自民党新人で前御殿場市長の若林洋平氏( 49 )=公明党推薦=ら 2 氏を破った。静岡の補選は、知事選挙に前議員岩井氏が立候補し、その空白を埋めるためである。  得票数は次の通り   山崎    650789   若林    602780   鈴木(共産)116554 2:本選挙は衆議院選挙を前に、自民党が静岡、山口の両補選に勝ち、勢いをつけて衆議院選に望もうとしたものである。山口は当然として、静岡も自民党が強い選挙区である。  特に静岡においては、野党共闘が成立せず、自民対」立憲・国民推薦候補の構図で、野党の票が割れることもあり自民の圧勝と見られた。 3:事前世論調査でも、当初自民候補が圧倒的に優勢であった。しかし次第に流れが変わり、告示後の 9 ・ 1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。