• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

自民党の衆院選を取り仕切る岸田首相、幹事長、選対委員長が選挙の結果に対する責任を負っている。

静岡では川勝知事に負け、参院補欠選挙でも川勝知事に負けた。参院選は負けた中身が最低である。共産党を含めた野党統一候補に負けたのであればまだ理解ができるが、立憲共産党と距離がある国民民主の候補に負けたのである。自民党選挙三羽烏の無様な敗戦であり責任を問われてもしかるべきものでしょう。

選挙応援弁士が疑惑がらみの甘利幹事長と岸田首相である。岸田首相の場合勝つことが分かって2回目の応援をしたのであればわかるが、負けそうなので急遽応援委に参じたのでしょう。総大将のすることではない。
安全保障を前面に出した応援弁士安倍首相・高市政調会長で対処しなければ、下がる支持率を止め上昇させることが無理であったといえる。

三羽烏は、与野党全体が相対的にリベラル化し、立憲は共産党と徒党を組むまでになっていることの危機感を認識したということでしょう。安全保障を前面に出さなければ、自民党は分裂するしかないのでしょう。岸田首相がようやく気が付いたということでしょう。
No.4
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。