• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

自民党が従来のリベラル化の流れに乗って、河野、小泉、石破連合が総裁選で選択されることがあれば、立憲がこのような無様な結果にはならなかったのではないか。

自民党のリベラル化に危機意識を抱いた高市氏が名乗りを上げ、候補者の政策が高市氏に引き寄せられ、極度なリベラル化を修正した岸田氏が選択された。

自民党の在り方に満足せず維新に変えた層だけでなく自民党の政策変更が加わって30人と見込んでいた勢いのある維新当選者数が大きく増加した。

自民の安全保障の考え方が、「日本を守る」に象徴された。総裁選と選挙演説で国家危機につながることが国民にある程度浸透した結果多くの支持者が立憲から維新に支持変更したのでしょう。さらに共産党との連携は同じ仲間だった「連合」から見放されては話にならなかった。反省すればまだしも、自己満足に陥り、相手が間違っていると決めつけるに至っては支持者が大きく離れ当然の結果としか言えない。枝野以下執行部は辞任すべきでしょう。自己肯定しかしない立憲はうやむやにしてマスコミ批判を受けることもないのでしょう。救いようがない党といえる。社民党がたどった道をたどるのだろうか。
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。