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p_fさん のコメント

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p_f
> 実物大模型を作成

米国を おちょくっている としか言いようがない。やはり中国は「金持ち喧嘩せず」の左団扇状態でないか。あるいは「ヒマな連中だ!」「ムダ極まりない!」と非難したところで、中国には通用しないのでないか。万里の長城の国である。昔、中国旅行で食事した際、隣の大きな円卓を賑やかに囲んでいた7、8人は、散々飲み食いして そろそろ お開きの様子だったが、卓上にはまだ たっぷり料理が残っているのである。しかし、その後「敢えて食べ切れない量の注文するのが中国流」と聞いた。今はどうか知らない。また、硬臥車両(寝台車)で移動中、食べ終わった駅弁の空き箱を どうしようかと思っていると、向かいの小母さんが「私に寄越しなさい」とジェスチャー。渡すと窓から放り投げてしまった。「ほら、カンタン、カンタン(笑」との風情であった。
先月、私も「生誕110年 香月泰男展」を観に出掛けた。解説文を幾つかメモしていると、「ボールペンはダメです」と注意されてしまった。結局 図録も買ってしまったが、「1945」などは展示の解説文中、肝心な所が省かれているようだ-

「戦争の悲劇は、無辜の被害者の受難よりも、加害者にならなければならなかった者に より大きいものがある...戦争の本質への深い洞察も、真の反戦運動も、黒い屍体からではなく、赤い屍体から生まれ出なければならない...再び赤い屍体を生み出さないためには どうすればよいのか...それを考え続けるために“シベリアシリーズ”を描いてきた」
No.4
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・米国海軍において、空母は官軍の世界転換の象徴的存在であった。 ・しかしながらミサイルが発達した今日、ミサイルが空母を攻撃しうるのは当然想定しうる事実である。 ・こうした中、米国は南沙諸島を防衛する意思を示すために、米空母をこの地域に派遣してきた。 ・中国は南沙諸島における米国空母の活動をけん制するため、南シナ海でミサイル発射実験を実施してきた。 ・ 8日、ロイターは「新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米海軍の空母の形をした実物大模型が作成、ミサイル訓練用の標的とみられる。 ・純軍事的目標意図のみならず、米国の空母を南シナ海で活動することを許容しない意図を示す目的もあるとみられる。 A: 事実関係「中国軍が米空母の実物大模型、ミサイル訓練用の標的か」 [北京 8日 ロイター] - 中国人民解放軍が、空母など米海軍の軍艦の形をした実物大模型を作成したことが、衛星写真の画像で7日明らかになった。 ミサイル訓
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。