• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

知らない事件であり、少し調べてみたが、外交官が殺人に関与するという真偽性に疑問が出てくる。

朝鮮に在勤中、ミンピ暗殺事件に連座して帰国を命ぜられる。無罪になっている。

2017年12月14日朝日によると、ブラジル公使を務めた後メキシコ臨時代理公使となった。マデロ大統領がクーデターで殺害されたとき、大統領夫人ら親族20人余り日本の公使館にかくまった。当時の堀口氏の行為に対し感謝するため、メキシコ駐日大使が新潟長岡を訪問された。

堀口九萬一氏は堀口大学氏の父親であり、文人としても知られている.随筆「游心録」がある。

長岡藩士の家に生まれているが、外交官を務めていたのに、暗殺という行為違和感を持たなかったとすれば、正義と信じたことに対する行為がすべて正当化されるのでしょう。ただちには信じることができない歴史的考証が求められるのでしょう。

16日に竹島に韓国の金昌龍警察庁長官が上陸しているのと同時期の朝日の記事であり、話が合い過ぎているのは気の回し過ぎだろうか。
No.3
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。