記事へ戻る changeさん のコメント change 中國は戦争を論じる以前の問題が多すぎる。問題に対して一切内容を公開し対策をどのように講じるかの視点が全く欠けており、国際的には全く通用しない信用が欠如した恫喝国としか映らない。内政問題にできない政治システムで統治し、外部からの指摘に対して内政干渉だという理屈しか通用しないのでは国際的に孤児化していくのでしょう。孤児化の道は中国自身が選択しており自暴自棄になるのが一番怖い。日本がたどった道である。多くの問題が話題化しているが少し列記する。 1.人権問題としては、最近女子プロテニス選手の行方が分からなくなっている。 中国の前副首相に関する告白後行方が分からなくなっている。 米国は強い強い懸念を表明、選手の所在や安否を明らかにするよう求めている。 2.中国主導で発足したAIIBが10月に年次総会を開いた、 5年前に開業し「一帯一路」を資金面で支えてきたが、日米主導のADBに遠く及ばない 3.諸物価上昇の中鋼材価格が20%も下落している。 恒大だけでなく、インフラ投資、一帯一路の鋼材需要が大きく影響している 急激なGDP上昇は不動産をはじめ異常なインフラ投資によって大きな上昇を確保してきたが、「恒大」の破綻、一帯一路構想のとん挫があちこちで出て友好国が離れている。中国の信用が極度に落ちているのです。このような中で自暴自棄の戦争を仕掛けたらかけられた方はたまったものではない。残っている核心的利益の「台湾」「尖閣」が狙われているのでしょう。 No.3 36ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています バイデン、8月と10月に米国は台湾防衛の義務があると明言、さらに台湾は独立してるとも発言。... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 中國は戦争を論じる以前の問題が多すぎる。問題に対して一切内容を公開し対策をどのように講じるかの視点が全く欠けており、国際的には全く通用しない信用が欠如した恫喝国としか映らない。内政問題にできない政治システムで統治し、外部からの指摘に対して内政干渉だという理屈しか通用しないのでは国際的に孤児化していくのでしょう。孤児化の道は中国自身が選択しており自暴自棄になるのが一番怖い。日本がたどった道である。多くの問題が話題化しているが少し列記する。 1.人権問題としては、最近女子プロテニス選手の行方が分からなくなっている。 中国の前副首相に関する告白後行方が分からなくなっている。 米国は強い強い懸念を表明、選手の所在や安否を明らかにするよう求めている。 2.中国主導で発足したAIIBが10月に年次総会を開いた、 5年前に開業し「一帯一路」を資金面で支えてきたが、日米主導のADBに遠く及ばない 3.諸物価上昇の中鋼材価格が20%も下落している。 恒大だけでなく、インフラ投資、一帯一路の鋼材需要が大きく影響している 急激なGDP上昇は不動産をはじめ異常なインフラ投資によって大きな上昇を確保してきたが、「恒大」の破綻、一帯一路構想のとん挫があちこちで出て友好国が離れている。中国の信用が極度に落ちているのです。このような中で自暴自棄の戦争を仕掛けたらかけられた方はたまったものではない。残っている核心的利益の「台湾」「尖閣」が狙われているのでしょう。 No.3 36ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています バイデン、8月と10月に米国は台湾防衛の義務があると明言、さらに台湾は独立してるとも発言。... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
1.人権問題としては、最近女子プロテニス選手の行方が分からなくなっている。
中国の前副首相に関する告白後行方が分からなくなっている。
米国は強い強い懸念を表明、選手の所在や安否を明らかにするよう求めている。
2.中国主導で発足したAIIBが10月に年次総会を開いた、
5年前に開業し「一帯一路」を資金面で支えてきたが、日米主導のADBに遠く及ばない
3.諸物価上昇の中鋼材価格が20%も下落している。
恒大だけでなく、インフラ投資、一帯一路の鋼材需要が大きく影響している
急激なGDP上昇は不動産をはじめ異常なインフラ投資によって大きな上昇を確保してきたが、「恒大」の破綻、一帯一路構想のとん挫があちこちで出て友好国が離れている。中国の信用が極度に落ちているのです。このような中で自暴自棄の戦争を仕掛けたらかけられた方はたまったものではない。残っている核心的利益の「台湾」「尖閣」が狙われているのでしょう。
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