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p_fさん のコメント

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p_f
>>8
記事のご紹介を有難うございました。
かつて天木直人氏絡みでトッテン氏を知りましたが、その後長らくご無沙汰していた次第です-

“多くの米国人が信じているように、「自由」や「民主主義」があるとか、他の国よりも賢いとか、たくさん発明をしたことが理由ではない。それどころか、違法で暴力的な軍事力を用いて、何十カ国もの国々を残忍な軍事植民地として事実上奴隷化し、それらの国々を搾取した。米国は世界の多くの国々を食い物にしたのである。”

“戦争はただのいかがわしい商売だ。いかがわしい商売とは……大多数の人にとって見かけとは違うもの、と表現するのが一番しっくりくる。内部の小さなグループだけが、それが何であるかを知っている。大衆を犠牲にして、ごく少数の人々の利益のために行われるものである。戦争は経済的利益を守るためのいかがわしい商売であり、大企業による投資を守るために、我々の兵士が外国の地で死ぬために送られるのである。”

“非人道的で卑劣な歴史は、西洋の歴史記録から完全に削除されている。米国人は決して知ることはなく、現地の人々は決して忘れることはない。今日、世界の多くの人々がアメリカを激しく憎んでいるのは驚くことではないが、米国人は自国のこのような側面を見ることはない。”

米国=「ならず者国家、詐欺師国家」━この事実をフツーに暮らしている米国人は決して知ることがない というのは、日本人が「戦後史の正体」を知らされずにきたことと軌を一にしていると思います。更に-

“米国のエリートが、グアテマラの人々を医療用動物園として利用することは自由であると同時に当然の権利だと感じたのは、この身勝手な道徳的哲学が背景にあったからである。もちろんこれは非人間的な行為ではあるが、ユダヤ・キリスト教のエリートにとっては弱者や黒人が米国の実用性や幸福の追求のために役立つように従属することは神の自然な摂理なのだ。”

今次「毒ワクチン」接種ゴリ押しの基本原則でありましょう。
No.9
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。